希望と媚薬

『愛の反対は憎しみではなく無関心です/マザー・テレサ』 『批判書いてる間は俺の事を考えてる。だから俺の事好きなんだなって変換してます/手越祐也』

真新しい君へ

何て書き出したらいいかわからない時は、
とりあえず書いてみるといいって誰かが言ってたような
言ってないような気がするのでとりあえず書いています。



あくまで私の考えや想像でしかないけれど、
番組側が降板を決めるのであれば、きっと、
あの報道が出てすぐに決められただろうし、
ここまで待つ必要はなかったと思う。

私も、もしもキャスターを続けるのであれば、
最終的に決めるのは番組側ではなくて、
視聴者または本人の意思なんじゃないかと思っていて、
その点で言えば、戻ってくることを疑っていなかった。

それだけキャスターというものが、慶ちゃんにとって、
小山慶一郎というアイドルにとって大きい容量を占めていると思っていたから。

けれど、多分、自分にとって本当に大きくて、
大切な居場所だから離れることを決めたんだね。

その決断について正しいとか間違いとかは言えないけれど、
きっとそうなんじゃないかなと思う。


この8年間、やってきたことや積み重ねてきたことが、
今日から全て消えてしまうわけではない。
同時に起きてしまったことも変えられるわけではなくて、
大好きな場所から離れても、変わったという姿を見せることを選んだんじゃないかな。

本人の言葉を聞けるまで、これは全部私が自分を納得させるための想像でしかないけれど。

キャスターを始めるきっかけは、NEWSだったと、
NEWSの小山慶一郎として何か武器を見つけたい、
その気持ちで2009年の24時間テレビをきっかけに
報道という世界に飛び込んだ慶ちゃん。

周りより何歩も遅れたスタートで、
アイドルがキャスターをやるというフィルターがかかった状態で、
キャスターとしての姿が浸透して、帯を持つに至るまで、
どれだけの努力をしたのか、あんまり自分からは
話さないから全部を知ることはできないけれど、
何かを頑張れるのは、頑張りたい理由があるからだと思っていて、
慶ちゃんにとってそれはNEWSでありアイドル小山慶一郎だったんじゃないかな。

根本にあったのはNEWSのためにという
気持ちだって、いつも感じていたよ。

冠番組がないNEWSは、毎日のようにテレビでメンバーを見るっていうことはまずなくて、
だけどどんな時でも月曜から木曜、そして月に一度は金曜も、
慶ちゃんがいるってことにとてもとても救われてた。
休憩時間を合わせて、一目だけでもみて、
頑張ろうって仕事に戻ったこと何度もある。

顔を見るだけで声を聞くだけで物凄く安心した。

私は、番組の「みんなが生きやすく」っていうテーマが大好きで、
決して完璧ではないけれど、弱さを見せられる強さを持っていて、
完璧ではないことを認めて努力を欠かさなくて、
いつも自分にできることを探していて、
人の幸せを優先させる人、慶ちゃんが、
そんな番組の真ん中にいることにも凄く救われてた。

小山慶一郎というアイドルがリーダーを努める
NEWSを知って生きやすくなったから。


慶ちゃんはきっと良い意味でも悪い意味でも、
忘れない人だと思ってる。

これまでのこと、きっと忘れないと思う。

だから私も覚えてる。
仙台のフルスイングで感極まって歌えなくなってしまったことも、
愛を声を届けましょうって天を仰いでいた姿も、
家族みたいな2人と笑い合う時の息子みたいな笑顔も、
木原さんそらジローって呼びかける声も、
色んな場所にその足で出かけて自分の目で耳で心で感じて、
あの手この手で伝えようとしてくれたこと、
時に素直すぎるコメント、スーツ姿、滑舌、新聞を読む姿、外郎売り、
メンバーが来た時の少し困ってるけど嬉しさが隠しきれない様子も、
キャスターとキャスターとして自担と並んでくれたことも、
この、今この瞬間の想いも、言葉にできないことを、
書ききれないけど、全部覚えてる。忘れないね。


平日キャスター、8年間お疲れ様でした。