希望と媚薬

『愛の反対は憎しみではなく無関心です/マザー・テレサ』 『批判書いてる間は俺の事を考えてる。だから俺の事好きなんだなって変換してます/手越祐也』

With

忘れられないヤフコメがある。

いつだったかな、ツイッターのアカウントを作ってはいたから多分2年前。

とか言ってちゃんと調べたら1年前だった、うそーん。

時の流れはっっっっや、最上川か、お前は。

普段ネットニュースは見ないようにしている。
違うな、ネットニュースって言う名の誰かを傷つける為の読み物。

それに伴う意見であったりコメントであったりも見ない。
100%気にならないかといえば嘘になるけど、
時間というお金に対して億万長者ではないので、
その時間があったら好きな人達をみていたい、ただそれだけだ。

だけどその時はなんでだったけなぁ。
珍しく好意的な意見の方が多いって言ってる人がいたのか、
見に行ってみようって思って、そこで見つけたコメント。

私は、ファンという生き物である限り、
このコメントを一生忘れないだろうなと思った一言。


「手越を悪く言う人は沢山います。好き嫌いは誰にでもあるから、当たり前かなとは思います。でも、手越は人を悪く言わない。」



衝撃だった。

ちゃんと見ていてくれる人はいるとよく言うけれど、まさかここにいたとは。

それなボタンがあるなら何回押したって足りなかった。


そう、そうなの、そうなんだよ。

手越くんってどれだけ悪く言われても、
人のこと悪く言わないの。

もしマイナスのことで突っ込まれても絶対笑いに変える。

好きなものを悪く言われて、笑われて、踏みつけられて
それでも、私が何も言わないのはそういう
手越祐也という人を知っているからだ。

言わないからって何も感じていないわけじゃない。
痛みを感じない人なんていない、生きていれば。

それでもこの口が叫ぶのは、愛だけだ。
だってそれが何よりも強いって知ってるから。

「愛さえあれば」何をしてもいいわけではない。
それは決して権利ではない。間違えたくない。
私は何も持っていない、愛は武器ではない。

だけど、私の戦い方はこうだ。

傷つけられても傷つけない。絶対に。

本当に守りたいものを守るために、
他の人を攻撃する必要なんてない。
比較する必要もない、だって他の何とも比べられないほど好きなのはみんな同じじゃないのか。
守りたいものだけを背にして愛を盾にすればいい。




でも、こんなこと言ってるとたまに
もう一人の自分が、私のツイートや
ブログやらを見て言う。

「綺麗事ばかりだなこいつ、気持ち悪い」


その通りだと思う、だって私は別に綺麗な人間ではない。

聖人でもなければ、成人ですらないかもしれない。
いつまでもちゃんとした大人になれない。

それでも私が綺麗事を言うのは、決して嘘ではないからだ。

身の内に確かに抱えている、ぐちゃぐちゃとしているもの。

その上澄みだけを掬ってまるで全部透明かのように見せてるだけじゃないのか。

そんな風にも思う。

だけど、やっぱり私は綺麗事を言い続けたいのだ。

だって綺麗だから。

ファンは鏡というけれど、
人って鏡を見ている時、無意識に
「いい顔(キメ顔)」を作っているそう。
(家で鏡を見ている時と、外に出てショーウィンドウに映る自分が別人に見えるのはその所為)
*1

NEWSがファンを見る時って、そりゃもういい顔してるんですよ。

私、NEWSのファンサ曲大っっっっ好きなんです。
だってみんな超いい顔してるんだもん。
いい顔としか表せないのが悔しいほど、
本当にいい顔してるんです4人とも。
見たら、きっとその「いい顔」の先にいたくなってしまうくらい。


だから例えキラキラの照明がなくても、
豪華なディスプレイで飾り付けられてなくても、
通りに面した大きなショーウィンドウじゃなくても、
NEWSがいつでも安心してこちらに顔を向けてくれるような
ただの何でもない家の鏡でいたいよ。


その為ならいくらだって綺麗事言ってやる。

もしヒビが入ったとしても、
割れてその破片が突き刺さったとしても、
私が鏡でいたいのはNEWSだけだよ。


こんなに苦しいなら好きにならなければよかった、そう思う日がないわけではない。

いや、でもこんなに好きにならければ苦しいままだったんだよな、私。

どっちにしろ苦しいなら、好きだから苦しい方がいい。
苦しんでるのも私が勝手に選択してることだし。


個人的な話になるけど、いやずっと個人的な話ですけど、
私、自分のことが嫌いだから、
自分のこと好きになってくれる人の事が怖いんですよね。

凄く嬉しいんだけど、いやその好きに値しない人間だよって思ってしまう。

愛を怖がってしまう。

でも私そういえば、手越くんからの愛を恐れたことってないなぁと、ふと思ったんですよね。

好きだよって言われるの、全然怖くないんだよな。

手越くんがファンを嫌いとか愛してないとか、考えたこともない。

私は自分の愛を怖がってるけど、
手越くんからの愛を恐れたことはないな。

それはそのまま、NEWSからファンへの愛もそう。

私達は、違うけれど一緒だ。ともにいる。

だから、何もできない、無力だっていうのを見ると
本当に?と思ってしまう。

いつだって愛されるほうが強い。

愛するほうが強い、そう思ってしまう。

愛に正しいも間違いもない。

それは立場、視点、心のありようを変えればいくらだって変化するものだ。

だからこそ、「自分の愛は正しい」とだけは思いこまないようにしたい。

そう思いさえしなければいくらでも、やり直すことが出来るから。



「愛さえあれば何でもしていい」わけではないし、

「愛さえあれば何でもできる」わけでもないけど、

私の好きは、あなたの好きはきっと
私達が思うよりも大きな力を持っている。

必要以上に飾ることも装うこともなく、
ただその好きが何よりも必要な時があって
それが今。きっと。

何も変わらないかもしれない、でも変わるかもしれない。

じゃあ好きっていうしかない。

だって私に最初に「好きの力ってすげーんだよ」
って教えてくれたのは手越くんだから、NEWSだから。



好きの力ってすげーんだよってこと、見せるよ。見ててね。






I fear is love only,coz,Such love has no fear

*1:私が家ではホリプロスカウトキャラバン書類審査落ちで、外ではワタナベエンターテインメント所属なのもその所為