希望と媚薬

『愛の反対は憎しみではなく無関心です/マザー・テレサ』 『批判書いてる間は俺の事を考えてる。だから俺の事好きなんだなって変換してます/手越祐也』

NEWSの歌割りは最高 #にゅすほめ

去年その存在を知りいてもたってもいられなくなり
飛び入り参加させてもらった
にゅすほめ、
今年は飛び入りではなく思い切って参加させて頂きました。

#にゅすほめ Advent Calendar 2017 - Adventar



しき(‪@shikishaa )さん、毎年最高の企画をありがとうございます!

いや〜〜だってNEWS、褒めたくない?


NEWS褒めたい!毎日褒めたい!!毎秒褒めたい!!!金払ってでも褒めたい!!!!

オタクだから常にお金ないけどほめ貯金だけはどんどん貯まっていく!ハピネス!


でもNEWSも個人も褒めるとこありすぎるからな〜どうしようかな〜〜って悩んだんですが、
NEWS担になってから常々感じている


ってところを褒めたい。

音楽的な知識は全くないので、毎回ただヘラヘラ聴いて最高~!ってなるだけのオタクなんだけど、
NEWSの歌割に関して今までおや?となったことがない。全部最高。

だからNEWSの歌割りは最高、一言で言えばそれに尽きちゃう。

尽きるんだけど、NEWSというアイドルグループの歌割りはなぜこんなにも最高なのか?

改めてちゃんと考えてみたいと思う。

アイドルの歌割が大多数の代弁者である
アーティストと異なる点として
「この人が歌うからこそ」という
歌う側のパーソナリティ、キャラクターやアイドルとしての背景が
歌詞に大きく作用する*1からだと私は思っているんだけど、


NEWSの場合、その「この人だからこそ」の精度が抜群に高い。
もちろん歌詞の意味そのもの自体もグッと来るんだけど
その「この人だからこそ」を大多数の人に納得させられる最大公約数が製作陣の中できちんと定まっているのだと思う。

私はこの世のあらゆる好きな曲をNEWSに歌ってほしくてよく勝手に歌割りを考えがち*2なんですが
だからNEWSの曲じゃなくても
この歌詞だったらこの人だろうな、あえてこの歌詞はこの人だな!みたいなのがスッと決まるんだろうな〜。

その「この人だからこそ」には大きく分けて2パターンある。

・この歌詞はこの人しかいないという安定感
・この歌詞をこの人が歌うの!?という裏切り

どちらでもこの人が歌うからこそ
「より深く、より響く、より届く」


それぞれ例を挙げると

この歌割りはこの人しかいないという安定感


闇の中でも 想いは一つ
離さないで 瞬間(とき)を待て (♪NEVERLAND)

この歌詞をNEWSのリーダーである小山慶一郎さんが歌うわけですよ。命令形is最高

離さないでっていうのはNEVERLANDにおける重要なアイテム鍵のことなんですけど
もうね、離さないこと山の如し。
絶対離さないし絶対棺桶に入れてもらうしその旨遺書にしたためとくし遺族ポカーンってする(?)

闇の中でも想いは一つってあれでしょ?病める時も健やかなる時も的なあれでしょ?
なんたってたってプロポーズからの婚約済だし?*3

瞬間ってあれかな、毎週月〜木夕方15時50分過ぎくらいかな。チャンネル4に合わせてテレビの前で待てばいいのかな?(違)

とか、

セリフはもう決まってたんだ
受け取ってくれるかな(♪White Love Story)


決まってたんだ!?

シゲちゃんが作家であるということを加味すると、どんな言葉を選択するのかなとか、
やっぱり流石にありきたりな毎朝味噌汁パターンとかでは来ないだろうな、
毎年一緒に梅漬けてくださいとかかな
っていうセリフに対する期待値ハンパないんだけど
決まってたんだって、もうこれしかないってやつあったんだって。

そんなの、そんなの…………




受け取るっきゃない

プロポーズ界の芥川賞受賞ですおめでとうございます

更に「受け取ってくれるかな」ってちょっと自信ないところが…
こっちがワードチョイスのクオリティ期待しちゃってるのも分かっちゃってるだろうし
でも彼女に対しては飾った作られた言葉じゃなくて、自分に正直に心からの言葉を伝えたいんだな…だからこそちょっと不安になるんだなって思うと……すごい……グッとくる…。


あとこれもWhite Love Storyなんですけど
時代を越えて今も変わらず 君は僕のヒロイン

あの〜、慶ちゃんってとにかく生まれ変わっても探してくれるじゃないですか?(言い方)


(それでも生まれ変われたとしたら 懲りずに君を探すのだろう ♪Starry

生まれ変われるなら逢いに行こう
君が何処にいても見つけ出すよ
♪Distance)

とか、すごいあっちから来てくれる。さすがコミュ力おばけ(?)

そんな慶ちゃんが歌う「時代を越えて今も変わらず」ってヤバくないですか?
探して、ちゃんと見つけ出してるじゃん
””僕のヒロイン””
をさ………
ハァ…お母さん…私この人と幸せになる……結婚式でテゴマスにはなむけ歌ってもらう……(強欲)


もう本当に、自分が昨日何食べたかすらも覚えてられなくなっても、White Love Storyの歌割りを考えた人は天才って話はし続けると思う

この歌詞をこの人が歌うの!?という裏切り

例えば


もっと感じさせてやるよ(♪バンビーナ)

果たしてこれは”歌”割りなのか?セリフなんじゃないですか?
っていう声にいい質問ですねって返す私の中の池上彰は無視します、これは歌割りです。

NEWS担じゃない時からバンビーナの存在は知っていたので
NEWS担になりかけの時に美恋を見た時はまぁ衝撃でした。

だってあの、あのまっすーが「もっと感じさせてやるよ」ですよ?

初見バンビーナ始まるまで「もっと感じさせてやる宣言」の存在忘れてたけど
何となく手越くんあたりが言うのかな〜って思ってたんですよ。
見てもらえれば分かるんですけどその時の手越くんの衣装、どうかしちゃってるくらい太もも出てるし。乳バンドつけてるし。


今でこそおっすーって言われたりしてるけど
その時の増田さんはまだ100エーカーの森出身またはサンリオ大賞でグランプリとってそうなイメージが強かったので、
私の場合は事前に2013年のツアーに参加してて既にRemedy(済)だったからまだ耐えられたけど
未履修だったらショックすぎてもっと感じる前にショートしてた可能性ある。ビリリどころの話しではない。

しかもその前に

「指輪の傷跡 見ながら何を想うの?
あいつなんて忘れさせてあげるよ」

ってさ〜〜もうさ〜NEWSの中で指輪といえば増田貴久みたいなとこ、あるじゃん?

いや手越くんが大切にしてる存在感ありすぎる魔方陣みたいなルビーの指輪*4も確かにアレだけどそれは置いといて(置いとくのかよ)

家でもお風呂でも基本的に外さない自分の指輪を今夜は外しながらベットサイドに置きつつ、こっそり彼女にバレないように彼女の手を見て傷跡確認してるわけじゃん、忘れさせてあげるよつって夜が明けるまで抱きしめるわけじゃん。


ッハーーーーーーー!!!!困る!!!!(満面の笑みで)



そんなね、「忘れさせてあげるよ」って優しく言って(?)きたかと思えば

デン!

デン!

ってラスボスみたいに出て来て満を辞しての

「もっと…感じさせてやるよ」



*5


ヤッッッッバ……………


本当にさっきまでの忘れさせてあげるよと同一人物なのか?って信じられないくらい
「男は視覚、女は聴覚で恋に落ちる」
ってこういうことではって言いたくなるほど
声が””本気と書いてマジ””の声なんですけど、
「まさか」の人だから響いたし、曲の終盤
で物凄くいい意味での裏切りが効いていると思います。



そしてNEWS担になってから知った、
増田さんが普段は甘い言葉なんて恥ずかしくて言えなくてふにゃふにゃになってしまうことを踏まえてこのパートを聞くと、
ステージの上では振り切って楽曲の世界観に浸り切ることができる、
そしてその力を与えているのはバンビーナこと私達であるという
増田貴久のアイドル力の証明でもあるんですよね(ドヤ)


もうどう転んでもギャップ。どっちに行っても罠。
無意識であってくれと願うくらい巧妙な二重構造。
恋に落ちたと思ったら更に深いところに落とされた。怖。好き。

そんなまっすーもおっすーも手に入れた二刀流増田さんの更にパワーアップした最新verの「もっと感じさせてやるよ」が聴きた〜いっていう
欲しがりバンビーナ達に朗報なんですけど、
来年1月24日に発売されるNEVERLANDのDVD&Blu-ray
バンビーナ、収録されるってよ。


初回盤はアリーナ公演と東京ドーム公演が収録されるので、何と2回も感じさせられる。どう考えても感じすぎ。ヤバイ。 生きてられる気がしない。少しでも道連れを増やしたい。

バンビーナ みんなで感じれば 怖くない
(赤信号〜のテンションで)


はい突然のステマ失礼しました、次!


あなたが僕を弱くするんだ(♪KAGUYA)


これをあの、物理的に倒してもイジリ倒しても起き上がってくる世界一キュートな起き上がりこぼしこと手越くんが歌うんですよ。

確かにね、「強そうで弱い」(by都内在住T.Mさん)っていう手越祐也をよく知る人物からの有力情報もあるんですけど
でもハイパー負けず嫌いで弱いとこなんて見せないっていうか
弱いとこ?ありませんけど?テイッ☆みたいな手越祐也がこの曲の大一番でこの切実な歌詞を歌うことが、
この曲の主人公にとって「あなた」がそれだけ大きい存在であり恋であるということの説得力を増していて、
も~~~ハッ!としてGoodくる。


あなたが僕を弱くする」んだって!

あなた」が!


あなたって誰!?



えっ…もしかして……!?イッツミー!?



君の名は!?!?



君の名は…………



KAGUYA



自己紹介か~~~い!

全然違った、全然こっち入る余地なかった。
前前前世から私がKAGUYAですけど何かみたいな顔してた。
恥ずかしい。ニナミカにお礼言ってさっさと退散しよ(?)


ってね、でもこういうテンションじゃないと乗り切れないくらいこのパートにGoodきてる。


このように、個性的な4人のアイドル性やキャラクターに裏打ちされた
この歌詞ならこの人だよねという安定感と
この歌詞をこの人が歌うのかという裏切り

この2つが絶妙に組み合わさり個々に振り分けられていることにより、
「いい曲が多い」というNEWSの曲を更に魅力的にしているんだと思います。

そのギャップ、そうGAP、オタク好きじゃん?

今でこそメンバーも曲の製作段階に関わることも増えて歌割りについても意見を言う機会が増えたと思うけど、
デビューからずっと1人1人に的確なパートをくれていたグループが所属してるレーベルJEたん*6に対しても
「一見頼りなさそうに見えるけど、先生…うちの子のことちゃんと見ててくれたんですね…ありがとうございます…」ってソッと涙を拭う母親みたいな心境になる(?)


しかし、この「この人だからこそ」というのは諸刃の剣でもあります。
「この人だからこそ歌える」は「この人がいないと歌えない」に成り得るから。

NEWSはその歴史から言っても、歌割を何度も替えてこざるを得なかったグループです。

私はNEWSの「Shere」という歌が大好きで、
NEWSをまだ外側から見ていたNEWS担になる前から好きで
作詞・作曲を担当したのが本人達だと知って
歌詞の「無理に1つにならずに混ざり合えない日はそのままでいい」という一文がNEWSっていうグループを象徴しているなぁって勝手に納得して勝手に腑に落ちてたくらい。

アイドルが作詞した曲は誰かのフィルターを通していない分、
上記にあげた「この人だからこそ」の最たるものというかもうそのものだと思う。

だからもう二度と歌わないという選択もできたのに、
その6人のNEWSが作った「Shere」を、4人になって最初のコンサートで歌うということ。

あえてそれをするということがNEWSのNEWSの曲に対する愛、ひいてはNEWS自身がNEWSのファンであることをよく表しているエピソードだと思っていて*7


美恋のラスト、1人1人挨拶をするところで
増田さんが零した「山下くんや錦戸くんのパートを歌うことにプレッシャーがあった」という一言からも
それだけ自分のパートや、歌割りそのものに対する意識が心理的にも音楽的にも高いんだなと思うし、
どんな時代も必要だったものとして大切にしているからこそ
そのままにして置いてかないで受け継いで
自分のものにしていく決意があるんだろうなと思う。は〜〜好き。

愛言葉というメンバー作詞作曲の曲を作ったことも
「この人だからこそ」の意味と大事さを知ってるからこそ、4人になって10周年を迎えたタイミングで、
ある意味退路を断つつもりで作ったんじゃないかなと思います。
986日々も当たり前じゃない4合せも忘れないように言葉にしてくれた。

そしてもう一曲、私はNEWSKOOL*8が凄く好きで、
単純に曲が好き!C&R楽しい!っていうのもあるけど
メンバー作詞ではないのにメンバー紹介のような4人でしか歌えない歌詞を曲をアルバムにいれたことで、あぁ本当にもうずっと4人でやるつもりなんだなっていうのを感じたからなんですよね。

QUARTETTOが4人になってから4枚目のアルバムで4回目のツアーで歌っていうことも大きかったし、それをこういう曲で表現すること、
これが「NEWSのやり方=NEWSKOOL」なんだって考えるとNEWSってカッコいいなって、NEWSCOOL!!!だなって思います。

*9


そして歌割といえば、今年のアルバム「NEVERLAND」でNEWSは新しい挑戦をしています。
その前身として今年のシングル「EMMA」のカップリング「SnowDance」が先にあるんだけど、
NEWSは最新が最高ということで最新アルバムの「Silent Love」http://j-lyric.net/artist/a000eb2/l03ec7f.htmlを例に挙げます。

この曲を聴いた時、曲として単純にどタイプでかっこよすぎて死ぬ!好きすぎて死ぬ!と思ったのはもちろん
歌割を見たときに、新しい挑戦でありながらNEWSが今までに培ってきた魅力も両立させていることに震えました。



Silent Loveの歌割りを大きく分けると

Aメロ→シゲ
Bメロ→コヤ
サビ→テゴ(合いの手マス)
ラップ→マス
大サビ→NEWS

になります。

ニゾンは最後のサビだけで1人1人に対する振り分けが大きく、このブロックはこの人!っていうのがはっきりしている。
ちょうどNEVERLANDツアーにおける4つに分かれたエリア*10のようでもあります。


そしてこの曲を、例えばひとつのドラマとして捉えると
4人の1人1人の声が持つ力を心底活かした割り振りに思えるのです。

ドラマを構成する要素にそれぞれ当てはめると

Aメロ/加藤シゲアキ→「背景、セット」

シゲちゃんの声は本当に「物語る」ことに向いてると思っていて
「恋を知らない君へ」の朗読を聴いた時も感じたのですが
湿度はあれど温度が出にくい、いい意味で感情が乗りすぎないこの声で歌われると情景描写がしやすい。

青い船がゆく(君がいた夏)」
海辺にそっと咲いた純白の百合の花(バタフライ)」
など
青い船が海を渡っていく様子、海辺で揺れている百合の花など
知らないはずの風景でもスッと目の前に浮かんでくる。

ソロ曲でもドラマのような「escort」
演劇のような「星の王子様」独り舞台のような「あやめ」と続いていますが、演者でありながら
用意された場所ではなく1人で1から舞台を作り上げられる声。


そのシゲちゃんの声で始まるこの曲では
首筋の跡」「朝靄に煙る街角」っていうキーワードを含んだ歌詞を歌っているのですが、それだけで
首筋の跡を確認する為の鏡や、2人で過ごして今は1人で暮らしているのだろう街が風景として立ち上がってくる。

たったこれだけのキーワードで想像を掻き立ててくれるシゲちゃんの声を最初に持ってきて
聴いている人の中にまず背景やセットを築くことで
曲の世界に入っていきやすくしているのだろうと思います。

Bメロ/小山慶一郎→「主人公性」


この曲の慶ちゃんのパートについて「小山さんお得意の苦しげな歌い方」とある作家兼脚本家兼構成作家
加藤家さんは表現していたのですが、
これこそが慶ちゃんの歌声の大きな魅力の一つであると思っていて、
何事も想像することはできますが実際に体験した人でしか語れないことがあるのもまた事実。

慶ちゃんの歌声からはその「当事者性」みたいなものを感じます。

10thの2人/130000000の奇跡バラードverにおける慶ちゃんの
もう壊れちゃいそうだ」が大好きなんですけど、
聞くたびに毎回この人本当に壊れちゃうんでは!?って心配になる。

しかしコヤテゴは本当に悲恋が得意だな


胸を掻き毟るような「Oh」だけでもびっくりするくらい切ないんですけど
きっときっとこれで良かった」はこの曲の主人公が1人の部屋で自分に言い聞かせてるシーン、
どんな風に君を忘れよう」は、歌詞カードにはないんですけど
慶ちゃんの声を通すと「どんな風に君を忘れよう?」と疑問符がついたように聞こえて、主人公が戸惑いながら無理やり自分の感情を忘れようとするシーンが浮かんでくる。



なので、歌詞というよりは「台詞」に近いものを感じます。
だからStarryは独白に聞こえるし、愛のエレジーにおける「あなたを死ぬまで愛したい」とかはもうまんま、マンマミーア(?)

これは少し違う話になるかもしれないけど、慶ちゃんが持つ主人公性は
生まれた時からあなたが主役です!周りの誰からもそれが当然です!って言われてステージの真ん中に立っているものではなくて、
成長して行くなかでもがいて這い上がって掴み取ったもののように思える。

だからすぐ舞台裏に戻って裏方やろうとするし
俺はそういうんじゃないからみたいなこと言うんだけど
その確かじゃない主人公性こそがNEWSがずっと歌ってきている希望を構成する一つのピースだと思う。

そして、普段自分の心情は交えず正確に起きた事実だけを伝えるキャスターという仕事をしているから
自分の心情を吐露するようなパートを歌うことで
そのギャップが余計にグッとくるというのもあると思います。

どうかな、そろそろまたミュージカルとか主演やったらいいんじゃないかな?とか言ってたらやる*11







♪1サビ、2サビ/手越祐也→「主題歌、オープニング映像」

手越くんの声にはブレがない。
もちろん表現としての揺らぎはあるし、事実この曲でも
1サビの「言えなくて」と2サビの「言えなくて」は全然違うんだけど

ONEの「We'll be one...」や
KINGDOMの「It's My KINGDOM」のように
例えばこのドラマはどんなドラマですか?と聞かれた時に
「恋愛です」「失恋ものです」と答えられるように
曲名を含んでいることも大きいけど、
1パートで誰が聞いても「ああこういうことを言いたい作品なんだ」と
ある程度曲の主題を断定してしまえる力強さがある。

この曲では「行くあてのない僕のSilent Love」がその部分にあたるのだけど
聴くたびにドラマのオープニング映像で、タイトルが出てくる瞬間が思い浮かぶ

少しだけドラマの内容を見せてからオープニング映像にいく流れは連続ドラマをよく見る人なら見慣れているものだと思うんだけど、
ドラマの内容や伝えたいことを圧縮したのがオープニング映像で、
いいオープニング映像は何回見てもいいものだし
この後に本編、さらなるドラマがが待っているという期待を煽ってくれる。

この曲における1サビ2サビの役割はまさにそれで、この後に控える大サビに向けて
繰り返しこの曲(ドラマ)はこういうことをテーマにしていますよということを印象付けているのだと思う。



♪ラップ、合いの手/増田貴久→「BGM、衣装」

BGMや衣装ってドラマの登場人物やシーンにおける、
こだわらなくてもいい要素で最もこだわるべき要素だと思う。

主題や設定を提示してればある程度までは伝わるけれど
作品をもっと深く理解してほしい、したいと思った時に
そのこだわりがあるとないとじゃ全然違うのだ。

SweetMatiniにおける手越くんの
許されるのならば 止めたくない*12
思わせぶりだから 止められない*13
裏の増田さんパート、私のヒアリング能力がアレなせいもあって
未だになんて言ってるのか聞き取れないけど、大筋ではない心中の想いを表す
このパートがあるのとないのとではだいぶ曲の性格が変わってくると思う。

「このBGMが流れたらこの人またはこのシーンの出番、
この人はこういう性格だからこういう衣装を着ている」

2サビまで手越くんが歌うサビに繰り返し入る増田さんの合いの手「day and night 思い出す二人のtime/aha yeah」は、
そういう「お決まり」を表していると思う。


その後に控えているラップ、これは連ドラでいう7〜8話あたりのどんでん返しターン。
今まで味方と思っていた人が実は犯人だったみたいな、お決まりを覆す展開。

その瞬間その登場人物を象徴するBGMも衣装もまるで違った風に聞こえて、見えてくるように
サビで合いの手を入れている声の主と同じはずなのに
ラップを歌う増田さんは今まさに正体を現した犯人役のようにイキイキとして魅力的だ。*14

これはSilentLoveの前にSnowDanceでもとられている手法で、
手越くんが歌うサビの「この夜に抱かれて/叶わないと知って」にのせて
君とLet's do the snow dance
今はLet's do the snow dance/
今日はLet's do the snow dance
せめてLet's do the snow dance

と、あえてそういいう言い方を選ぶと‘坦々と’繰り返すのだけど、
ラスサビ前の「雪に願うよ」は声が加工されているのにハッとするほど
今まで抑えていた感情が一気に流れ込んでくるようなパートで、

曲の性格を一気に変えてしまえる力を持っているのに
違和感なく美しく曲を完成まで持っていくことができるのは
増田さんの声が持っている柔らかさの成せる技なんだと思う。


そして最後の大サビ、4つの要素が束になり
一つになってこの曲(ドラマ)は完成されます。

同じ歌詞を歌っていてもそれぞれ全く違うはずの声なのに調和していて
このサビを最後に聴き終えた後はたった1曲なのにまるで10話完結のドラマを夢中になって1晩で見切ってしまったみたいな満足感があります。

エンドロール(アウトロ)が流れる中、何となくすぐには立ち上がりたくないような、
拍手ではなく静かにこの作品への愛を噛み締めたいような気にすらなる、4人の声によるサビの完成度。


〜だと思う、ばかりのガッツリ主観と感覚的な説明ばかりで申し訳ないのですが、
この曲に深く関わっている増田さんは
テゴマスというヴォーカルユニットとして色んなアーティストとコラボしてきた経験から
いい意味でグループから自分を切り離して
NEWSの為にNEWSのことを外側から客観的に見ることができるのかなと思います。

つまるところそんな増田さんがいう
「みんな違うところから同じところを見ている」
4人だから、
一人一人の得意分野や武器を持ち寄って何かを生み出せる4人だからこそ輝く歌割りの手法を手に入れてしまったNEWSって、
もしかしなくても最高で最強なんじゃないの?
っていう話なんです(無理矢理なまとめ)


そんな進化を止めないNEWSの歌もっと聴きたいな〜今までの曲も噛み締めたいけど
常に最新が最高なNEWSの新しい曲聴きた………


エッ?


リリースがある!?


LPS*15リリース!?(韻)



なになに〜?メンバー4人の歌声を活かしたマイクリレー方式はグループの2018年最新サウンド?

もうこれだけで最高の歌割りの予感しかしないし、
既に2018年にゅすほめは始まってると言わんばかりの進化みせてくる気らしい。
その証拠にぶっちゃけもうラジオでフル聞いたけど少なく見積もって915個くらい褒めるとこあった。

3形態あるジャケ写の3枚中3枚とも
Smile0円どころか1人1億円ずつ出さないとニコリともしてくれなそうだけど!easyなオタクだからPay-easyするけど!


最新のアー写



”クソッタレ”は俺たちがゴミ箱に捨ててやるよ

とか言い出しそうな愛する人と子供達の笑顔を守る為に立ち上がるダークヒーロー感すごいけど!
多分4人とも出生はバラバラだけど家族みたいに育ってるし、多分二の腕あたりにピースマークの焼印入ってる。知らんけど。

でもいいんです、顔が世界平和だから


--平和とか大げさに感じてしまうし
愛なんて手に負えなくて小っ恥ずかしいし
毎日笑ってなんかいられないし
泣いたってどうしたって明日がやってくることが残酷だと思うことの方が多いけど、
それでも同じ世界に生きている等身大の彼らが笑顔で歌うよって言ってくれるから
じゃあとりあえず今日は生きてみようかって思える
そんな、新しい一年へ足を踏み出すあなたの背中を
ふわっと押してくれるNEWSの最新応援歌





最後なぜか怒涛のステマタイムになりましたが
発売前からこんなポエミーなオ○コンスタイルの紹介文書いちゃうくらい
やっぱりNEWSの曲も歌割りも最高ってことだけ覚えてあとは予約だけしてくれれば本当にそれでOKです。



私「OK、Google!NEWSの歌割りは最高!!!!」

Google「それな」

*1:聴く側は多くの場合それを把握しているファンなので

*2:https://twitter.com/i/moments/909337499348037632

*3:10thAnniversary in Tokyo Dome アンコールの挨拶をみてください

*4:決してルビーみたいな髪色の増田貴久を意識してつけているわけではない

*5:見切れてる手越くんの目少女漫画みたいでかわいいネ!キラキラ!

*6:仕事は丁寧だけど丁寧すぎてリリースに時間がかかることで有名。ドジっ子かわいい

*7:もちろんここで「もう歌わない」っていう選択もひとつの愛の形だしリスペクトであると思うし、立場によって受け取り方は違うと思うんだけど 私がこの曲が大好きだから歌うという選択をしてくれて嬉しかったし、 これがNEWSの乗り越え方で、それが好きだなと思っている

*8:7thアルバム「QUARTETTO」収録

*9:え〜NEWSってかっこいいな〜COOL!!って叫びたいッ!、と思ったらQUARTETTOのDVD&Blu-rayを買いましょう。いつでも買える通常盤には4人がどのようにコンサートを創り上げているのかを各者丁寧に追ったプロフェッショナル仕事の流儀「Documentary of QUARTETTO ~4つのメロディー~」が4人分収録されています見てくれ

*10:小山慶一郎イーストゲート/水、加藤シゲアキ→ノースゲート/光のエリア、増田貴久→ウエストゲート/音のエリア、手越祐也→サースゲート/炎のエリア

*11:主演:小山慶一郎 作・構成:加藤シゲアキ 音楽・手越祐也 衣装・増田貴久 NEWSが創るNEWSにしか創れない新しいミュージカル NEWSICALやります詳しくはコチラ→ NEWSICAL - フジテレビ

*12:恐らく「You lip my eyes You catch my heart

*13:「hypnotized ?????」わかる方いたら教えてください

*14:個人的にはアルバム、ツアー共にNEVERLANDにおける象徴的なアイテムを鍵にしようと発案した増田さんが 「どこにあるkey」って歌ってるのもグッとくる。

*15:新しい細胞でも位置情報取得サービスでもKAT-TUNの6thアルバムでもない