希望と媚薬

『愛の反対は憎しみではなく無関心です/マザー・テレサ』 『批判書いてる間は俺の事を考えてる。だから俺の事好きなんだなって変換してます/手越祐也』

どんなときも僕に勇気をくれるあなたが僕の言う希望

 

新年一発目のブログは明るい内容にしたかったんだけど、

去年からずっと考えていたことが、頭の中で

少し形になってきたので残しておこうと思う。

 

2016年、去年は本当に本当に幸せな年だった。

ジャニオタになって丁度10年目の年だったけど

アルバムもツアーもシングルも冠番組も24時間テレビもあって

沢山の夢が叶ったし、「NEWSを好きでよかった」と思う瞬間ばかりだった。

 

ただその一方で、KAT-TUNは3人になって活動を休止したし

SMAPは12月31日をもって解散した。

 

KAT-TUNは私が初めて好きになったエンターテイメントで、

SMAPは私にとってエンターテイメントにおける希望だった。

 

私がKAT-TUN担だった時に、初めてKAT-TUN以外のライブに行ったのが

SMAPの2012年の「GIFT of SMAP」だった。

 

KAT-TUNのことが大好きで、でも当時はどこかにいつも不安があって

KAT-TUNだけじゃなくて少し他にも目を向けてみようとして

具体的なキッカケは忘れてしまったけど、確か

アルバム(ギフスマ)がとても良くて、チケットを探して東京ドームに行ったんだと思う。

 

オープニングでSMAPの5人が白い衣装で

文字通り東京ドームの天から降りてきた時に

私は「神様を見た」と思った。

大げさかも知れないけど、1人1人の存在が余りにも大きくて

小さい頃から当たり前のようにテレビの中の人として見てきたSMAPが今目の前にいるんだって、今私はSMAPを見ているんだってことが

それだけでとても特別だった。

 

その日、アルバムにも収録されている「CRAZY FIVE」を見て

「この胸の奥に過ちを犯し続け、それでも信じてた」と歌う草彅くんの肩に手を置く4人を見て

コンサートの終盤なのに全くそれを感じさせずに激しく踊りながら

5つの星屑 拳をあげろ 皆が迷わぬように」と拳をつきあげて歌う5人を見た時に、

 

「この人たちがいれば大丈夫だ」と心底思った。

私が応援しているKAT-TUNが歩む道の先に、

何があっても乗り越えてきたこの人たちがいる、

いてくれるなら、大丈夫だって。

 

私はKAT-TUNに、5人のKAT-TUN

SMAPみたいになってほしかったし

KAT-TUNならいつか絶対になれると思っていた。

 

毎日のようにテレビをつけたらメンバーの誰かしらがいて

当たり前のようにドームツアーをやって、

30代40代、それ以上に歳を重ねてもグループを続けてくれるって。

 

SMAPが解散するなんて思いもしなかったし、

KAT-TUNはこれからもずっと5人だと思っていた。

 

その後、タイミング的に少し前になってしまうんだけど

私は2013年の9月にKAT-TUNの船を降りて

その同じ月にKAT-TUNは5人ではなくなった。

 

もうあんまりよく思い出せないけれど、

世界が終わってしまったような感覚だった。

正確にはもうその時KAT-TUN担でもないのに、

本当に信じられなかったし信じたくなかった。

 

罪悪感と混乱となんかもうよく分からない感情でいっぱいで、ぐちゃぐちゃだった。

 

 

2013年前半の活動のなさに苛立って、

皮肉にもだから私はNEWSと出会って

本当に勝手だと思うけど、KAT-TUNはこれからも5人で、いつまでも5人で、これからはライバルのような関係になると思っていた。

 

 

KAT-TUNが5人じゃなくなったら、

じゃあ5人を愛した自分と、5人を肯定したくて

KAT-TUNを離れた1人を憎んでいた自分は何だったんだろう。

 

「これがKAT-TUNです」って言った彼がどうしていなくなってしまうんだろう。

 

私の愛した5人はもうどこにもいなくなってしまった。

 

 

あの時からずっと、心の中のどこかに

なんて言ったらいいんだろう。

1番近い言葉で言うなら「無力感」みたいなものがある。

 

どれだけ好きでも、どれだけ心を賭けていても

終わる時は終わる。

それは全部知らないところで行われるし、

それを告げられるのはいつも突然だっていう。

 

それでもSMAPがいたから、いてくれたから

救われていた部分があったと思う。

スマスマの5人旅を見て、ベストフレンドで泣いた中居くんを見て

SMAPは絶対に解散しないんだと思ったし、

27時間テレビの森くんからの手紙を見て

いつかこうやってKAT-TUNを離れたメンバーのことも

ちゃんと見ることができる日がくるのかも知れないって思えた。

 

でも、もうSMAPもいなくなってしまった。

私にはどうしたって5人の意志で解散を選んだとは思えないけれど

真相が語られることはないし(今のところ)

やっぱり、何もかも知らないどこか遠いところで行われて、告げられるのは結果だけで。

 

あの時と同じように、私は2016年8月14日のことを絶対に忘れないと思う。

 

発表があっても、もうずっと信じられなかったし、だから目を逸らし続けてたけど

当たり前に12月31日は来て、中居くんが4人の名前を呼んで

バイバイ」ってSMAPは解散した。

 

再結成という可能性はあるし、心から望んでいるけど

とりあえずこの2017年現在に、

私が好きな人たちが進んでいる道の先に
SMAPが在るんだ」という希望はなくなった。

 

心の拠り所というか、道しるべというか、

やっぱり「希望」としか表せられないんだけど
私が勝手にそう思っていた存在がなくなってしまった今
私は本当にNEWSのことを、4人だけを信じるしかなくて

それが、正直に言うと怖いなぁと思っている。

 

手を伸ばせばいつでも届く場所にあって

いざという時には支えにしてた杖が急になくなって
でもそのまま歩き続けるしかないみたいな。

 

今までがそうじゃなかった訳じゃないんだけど、

もう本当に本当に、私にはNEWSしかいないと思うと、正直、怖い。

絶対になくしたくないからこそ、怖くなる。

 

4人のことを信じていないと言う訳じゃなくて

あの時感じた世界が終わってしまったような気持ち、
上記にあげた「無力感」は何を見てもどんな言葉を聞いても、

多分これからもずっと私の中のどこかにあり続けるし

ジャニーズ、アイドルを好きでいる限り、

この気持ちと一緒に生きていくんだろうなと思う。

 

でもこの気持ちを完全に忘れたい、なかったことにしたいとは思わない。

もう後悔したくないし、その時々で私に出来る全力で

好きな人たちのことを好きでいたい。

 

辛いことも全部引き受けて、NEWSと幸せになりたいし

今感じているこの「怖い」って気持ちも、いつか見返した時に

「あぁ、あの時にこんなこと考えてたんだ」って

「一体何を怖がってたんだろう馬鹿だなぁ」って、

そう笑い飛ばせる未来が欲しい。

 

だから今のこの感じていることを書き残しておきたかったんだなって

ここまで書いて気づきました。遅っ。

 

NEWSにはNEWSの物語、進む道があるし

どう足掻いてもNEWSはNEWSにしかなれない(ならない)し

これからどうなるかなんて誰にも分からないんだから

今出来ること、NEWSを好きでいることを

自分の精一杯でやっていこう。それしかない。

 

「物語は僕らで作ろう」の「僕ら」の中に

もうとっくにいるんだから、私は。

 

シングルも出るし、ツアーも決まったし
EMMA最高だし、相変わらず手越くんのことめっちゃ好きだし
もうすでにNEWSのおかげで嬉しいことがいっぱい!ハッピー!

 

 

 

永遠などないと分かってるけど、

私のチェリッシュはNEWSだよ。NEWSだけだよ。

 

 

 

 

 

 

いやまさか2017年最初のブログがこんな激重ポエムになるとは…

まぁ今年もこんな感じなんだろうな笑

 

今年のブログ関連の目標もついでに書いておくと、

  • 自分が感じたことを出来るだけ残しておく
  • 4年越しの担降りブログを書く 
  •  今書きたいと思ってるやつを出来るだけ実現する

 

ホンマでっかで宣言した方がいいって言ってたから

今年の年末に実行できたか見返そう〜〜結構低めの志だけど☆