希望と媚薬

オタクは、手越祐也の素晴らしさ尊さ可愛さを言語で表すことができなかったので、更に幸福になるために、 それらのことについて考えないことにした。

White特典「あなた」MV 考察

※個人的な解釈です。

※解釈というかほぼ妄想です。





まず結論から言わせて頂くと
このPVにおける手越祐也妖精です。


は?いやいやなに言ってんのこいつ?って思った人は

お手持ちのWhiteのBlu-ray又はDVDのDisc3を再生してください。


〜〜再生〜〜



ねっっ?(必死の形相)


草原 白いピアノ 白い服 白い髪 裸足  ………

いやどう見ても妖精じゃないですか?????は?????
しかも髪が白い上にぽわっぽわなもんだから、

何ならススキの妖精に見えない?



か わ い い ( ;  ; )

世界一かわいいススキの妖精


妖精である手越祐也は楽器を奏で歌を歌うことによって人を癒す力を持っているわけなんですが、その能力は失恋した女の子にしか発揮されないんです。


つまり幸せな女の子は妖精祐也(四連団扇みたい)(パクリ禁止です🙅)

に出会うことは出来ません。

「あなた」のMVに出てくる女の子は忘れられない''あなた''
の存在に今でも自分を見失うほど焦がれています。

息継ぎもできないほど愛した人から告げられたサヨナラに、彼女は囚われ悲しみから抜け出せていません。

もう来ることのない未来という現実を受け止めることが出来ず
彼女は自ら時を止め、目覚めることを忘れてしまいます。

そして現実世界から逃れ、夢の世界で迷い込んだのが、妖精祐也のいる草原です。


草原で目覚めた後も彼女は1人ですが、どこからか美しい歌声とピアノが聞こえきます。

彼女はその声に導かれるように歩き出し、声と音の主を探して彷徨います。

途中出てくるボートは彼女をこの草原まで連れてきたもの、現実世界と夢の世界を繋げるものです。

しかし今は彼女自身の涙で溢れてボートは使うことができません。(=現実世界に戻ることができない。)

彼女のことを、彼女が現実世界に居て”あなた”と愛しあっている時から妖精祐也はずっと見ていました。
しかし妖精祐也は彼女に触れることも、その目に映されることすら許されていません。

でも、妖精祐也はずっと見てきた彼女がもう二度と幸せを感じることが出来ないのではないかと、何もせずにいることは不可能でした。

だから妖精祐也は歌いました。

彼女の歌を。彼女の痛み、悲しみを。

少しでも癒せるようにメロディーに乗せました。
 

その声は変わらず聞こえてきますが、彼女は声の主を見つけ出すことが出来ません。


その全ての様子は妖精祐也に届いています。



彼女が決して見つけることのできないように、彼女が妖精祐也を探しに何度歩いても必ずボートに辿り着いてしまいます。


夢の世界ですら1人なのかと絶望した彼女はついに妖精祐也を探すことを諦めて、

ボートの中で自分の涙に溺れようとします。

が、夢の中なので本当に死ぬことはありませんんが、夢の中でさえずっと意識を失ったままならもう二度と現実世界に戻ることはできなくなります。

しかし、夢の世界で唯一の現実世界に繋がる道であるボートの中で夢を見ることが出来れば彼女は現実世界に戻ることができます。

ただ彼女にはもう、夢を見る力(何かを願ったり、強く望む力)が残っていないのです。



しかし、ボートの中で意識を失った彼女は不思議な夢を見ます。

”白い髪の男の子と空を彩る光を見て幸せそうに笑う自分…この男の子は誰だろう?
知らないはずなのに、この声を私は知っている。”

この夢は「人間として彼女を幸せにしたい」
という妖精祐也の叶うことのない願いです。


妖精祐也は夢の世界で彼女とずっといたい気持ちもあるけど、妖精の役目としてそれは許されないし、人間ではない自分には無理だということも、本当は彼女も現実の世界に戻ったほうがいいということも解っています。


妖精祐也は自分の願いを夢にして、彼女に見せ
彼女が現実世界に戻れるようにしました。

しかしそれは自分のたった一回しか流せない涙と引き換えの夢でした。
そう、ボートの中で彼女と白い髪の男の子が見たピンク色の光は妖精祐也の流した涙だったのです。

自分の世界に迷い込んだ者に自ら夢を見せてしまえば、もう二度とその夢の通い路は開かれることなく閉じてしまいます。


このまま彼女を溺れさせたままで、夢の世界に閉じ込めることもできましたが、それよりも現実世界でもう一度彼女に戦って幸せになってほしいと強く望んだのです。



彼女はラストシーンでボートから立ち上がり、
夢から覚めた現実世界へ一歩を踏み出します。


あなたのPVは

「あなた」を忘れられない彼女と
決して叶わぬ恋をしてしまった妖精祐也の

「あなた」への

もうひとつの恋の物語でもあるのです。








ち、厨ニすぎる…でもてごちゃんが美しすぎるからしょうがないよね…


私も妖精祐也に出会いたい> <


でも恋愛してないから失恋できない> < 






…………………クッッッッッッッソ