希望と媚薬

『愛の反対は憎しみではなく無関心です/マザー・テレサ』 『批判書いてる間は俺の事を考えてる。だから俺の事好きなんだなって変換してます/手越祐也』

雨上がりの空に 虹を吼え

お題「NEWSアルバム『EPCOTIA』レビュー」

 

いきなりアルバムに関係ない曲の話をして申し訳ないのだが

この数年間の、個人的な増田さんのテーマソングは

「Fire Work/Katy Perry」だった。

 

歌詞を読んでもらえれば、何となく察してもらえるかと思うが

 

 

 

You just gotta ignite, the light, and let it shine

(あなたは ただ着火するだけでいいの

火を灯して 輝かせるのよ)

 

Just own the night like the 4th of July

(7月4日*1を祝う夜のように)

 

 

 

 

Come on, show'em what you're worth

(さあ みんなに見せるのよ あなたには価値があるってことを)

 

Make'em go, Ah-ah-ah

(歓声をあげるわ Ah-ah-ahって)

 

 

 

という一節もあって、『スペクタクルム(美観)』を生み出す

増田さんにぴったりだと思っていた。

その髪色のように赤をはじめとするカラフルな火光の輝き

七色の喝采をあげる合図は出すのはこの人なのだから。

 

 

 

ブログを書くにあたって、久しぶりに

この曲を聴き返したのだけど、よく聴いていた当時はどちらかというと

注目していなかった歌詞の一節にハッとした。

 

 

 

 

Like a lightning bolt, your heart will blow

(雷に打たれたみたいに あなたの心に響くのよ)

 

And when it's time, you'll know

(時が来れば きっと分かるはず)

 

 

 

そうか、時が来たのか。と思った。

 

 

 

EPCOTIAが発売されて、順繰りに再生していき

最後のこの曲に辿り着いて聴き終わった後

無意識に停止ボタンを押していた。

 

他の何も聴きたくないと思ったし、聴けなかった。

先ほどまであんなにもこの胸をときめかせてくれた

コーティー・エティプトリー機長の声までも。

 

 

ソロ曲だけではなく、どのような作品であれ

そこに製作者の意思や意図はあれど、はなから作品を

「製作者そのもの」と捉えてしまうのは早計だと私は思っている。

 

特に、アイドルはソロ曲であってもそれを歌う

本人作詞作曲でないことがほとんどであり

アイドルそのものの性質としても

そのアイドル本人を歌うというのは本来はそぐわないように思う。

それも、売れることに物語が必要とされる前の時代の話かもしれないけれど

ある程度の売り上げが保証されているジャニーズの

ファン以外はコアに聴きこまないであろうソロ曲には

そこまで適用されない「法則」に思える。

 

 

ただし、それは本人が否定する場合のみだ。

本人がこの曲は「自身」を歌っているのだ

と言っているのであれば、それはそのまま曲の主題となるだろう。

 

しかし、それは大体において肯定も否定もされない。

「想像の余地」を大切にしてくれるアイドルならではといえるかもしれない。

 

基本的に作品の解釈は人それぞれであり、

例え最大公約数の回答があったとしても

それが「正解」ではない、と思っている。

 

一つの作品に対してその作品を受け取った人の分だけ「解答」がある。

 

 

私は、先にも書いた通り 「Thunder」を聴いた時に

たった一人で何もない平地に立っているような気がした。(到底立っていられないような気持ちだったが)

 

そう、まるで雷に打たれた後のように。

 

この曲を語る時に「雷に打たれたように」なんて

まんますぎて恥ずかしいくらいだが、だけど

やっぱりこの表現しか思いつかない。

 

逆に言えば、それがこの曲の凄味でもあり、

この曲で伝えたいこと(あるとすれば)

がしっかり一本の木として立っていて

そこを避雷針として最初から最後まで

ブレずにこちらに届いているということだから。

 

アルバムを初めて聴いた日の夜、ソロ曲について

私はThunderにしか触れなかったのだけど

その時の第一声がこれ。

 

せい on Twitter: "増田貴久とはどんな人だって聞かれたら今の私はThunderって答えるかもしれない"

 

 

この曲に出会った瞬間に、私の中の増田貴久のテーマソングは

増田貴久その人によって書き換えられたのだ。

 

 

正直、この曲について書くのは自分でもまだ早い気がする。

 

それに、怖い。

そうだ。私はこの曲が、とても怖い。

 

 

 

 

 

去年「あやめ」を聴いた時も、言いたいことも感じたことも溢れるほどあったけれど、

「私自身」のことに触れなければ全てを書くことはできないだろうと解っていたから、最初から何も書かなかった。

 

それは怯えや臆病さ故でもあるし、世間に手渡された私の中に存在する透明な色眼鏡を割る勇気のなさからでもある。

私には嫌われる勇気がまだない。

 

暫らくたって、いのちをうたを見た後に

別に全てを書くことはなくとも語ることはできるなと気づいたので

その時点で書けることを書いて、またその後

今年の初めに書いたブログで現時点で書けることは書ききれたと思う。

 

 

そして、それと似て非なる理由で

私は、この曲について語ることが怖いのだ。

 

 

何故ならこの曲は、私にとって増田貴久「そのもの」だから。

この曲によって導かれるものは

「私の目に映る」増田貴久、その人だ。

 

目の前に引きずりだされたそれは、そのまま私が見てきた時間であり、私がかけているバイアスであり

つまり結局のところ「私」を構成する一部でもあるからだ。

 

「彼」を語ることで、現われる「私」が私は怖い。

 

だけど、今まだ増田貴久その人が出す「解答」を見る前ならば、

そして正解も間違いでもないのであれば、私の今の「解答」を書いておくのは、今しかない気がする。

 

「黙って俺を見ていろ」とたったひとつだけ胸に響いた時から、

はっきりと覚めた目で、夢の続きへ戻るまで

恐らくこのたったいちどだけ沈黙を破らせてほしい。

 

 

 

 

※とても卑怯かもしれないが、この先は私の「解答」

つまりガチガチの主観解釈になる。ので、自分の中の曲のイメージを崩されたくない方は避難してください

という予報です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「Thunder」は、物凄くザックリ言うと英詞と日本語詞で構成されている。

 

この曲の主人公を一人の人間として、更にザックリと

英詞」=「主人公の心の声

「日本語詞」=「主人公の声」と仮定しよう。

 

 

Don't cover your ears...

 

ここで「耳を塞ぐな」と’言って’いるのは、

主人公の心の声=「もう一人の俺」である

 

「もう一人の俺」から「俺(主人公)」へ、

この声を、つまり自分の身の内から聴こえてくる声に耳を塞ぐなと、

警鐘か牽制か立ち込める暗雲か、逃げるなというように告げているのだ。

 

I'm not afraid, oh no...

何があっても 逃げ出さず 目を逸らさずに向かった

I'm wide awake, yoo-hoo...

望みは 指くわえ焦がれず 手を伸ばしてきた

 

 

 

ここで語られているのは「もう一人の俺の現在」と「主人公のこれまで」

 

「今の俺はすっかり何もかもわかっている」と悟っているような、「もう一人の俺」に対して

 

主人公はこれまでどうやって歩いてきたのか、

そのまま、どうやって生きてきたのかを表している、

「もう一人の俺」に対する淡々とした語り、もしくは

「俺のことは俺が一番わかっている」という挑発に聞こえなくも、ない。

 

 

"Live in someone's dream pretending to be someone real?"

 

 

No! My life is MY LIFE!!! 

見くびるな 自分で支配するんだ yeah...

 

 

「もう一人の俺」からの問いかけに、

違う」と強く反論している。

加えて、自分はそういう人間なのだと言い聞かせているようにも聞こえる。

 

「俺の人生は俺の人生(もの)」と叩きつけるそれは、ちょうど人生の標語のようだ。

 

「支配」という言葉からも感じられるように、この主人公は「支配欲」

とりわけ自分自身に対する支配欲が強いのだろう。

 

きっと「自分のことをよく理解している」と周りから評される人物なのだと感じる。

それほどまでに完璧な自己演出をすることが出来るし、

それだけに「自分の理解できない自分自身」「自分の把握できない自分自身」を恐れているようにも思える。

 

日々変化していく自分の中に散らばるどれほど細かい欠片でも見逃さず拾い集めて、

ネックレスのように繋げて身に着けることで「自分自身」でいようとしているような。

 

"Hurting under smiles and loosing identity?"

 

NO... 哀れむな いちいち フラついてられないんだ oh...ah...yeah

 

 

ここで「英詞」、つまり「もう一人の俺」の口調が先ほどから最初と少し違っていることに気づく。

 

その口調は決して激しくはない。

むしろ、その後に続く日本語詞に比べて怖いくらいにやさしい。

それに先ほどまで断言していたのに、

問いかけるような口調に変わっている。

 

 

「その声」はひとりでにできたものではないのかもしれない。

 

過去に主人公に向けられた言葉、視線、それを内面化したものだとしたら。

「もう一人の俺」そのものからの言葉なのではなくそれらの代弁なのだとしたら。

 

これはあなたの為なのだから、愛しているからなのだと

言い含めるような、「かわいいあなた」の為の言葉と視線。

やさしく行く手を阻む声たち。

 

「いちいち」という言葉には、「そんなことで」というニュアンスが含まれているように思う。

本当に「そんなこと」かはいざ知らず、もしくは関係ないと切り捨てていかなければ

「そんなこと」でフラついていたら到底立っていられない世界に生きているというようにも。

 

 

どしゃ降りの雨に

吹き荒れる風に 身をすくめて

oh...声を押し殺して

I  cry too...

 

 

この「もう一人の俺」が言う「too」はどこにかかっているのかといえば

主人公である「俺」が声を押し殺し泣いている姿だろう。

 

涙なのか雨なのかも分からないほど荒れている中でも

「押し殺した声」は「俺」には聴こえている。

「俺」だけは「お前」が泣いてることを知っている。

だから、「俺」も一緒に泣いているし、「お前」をひとりにはしない。

 

それは、呪文にも魔法にもなりうる囁きだ。

 

Am I still your star?

Still your charisma?

Am I still your hope?

Still your hero?

 

いつの間にか消える

I'm your Thunder...

 

 

この「俺」とは「主人公(お前)」にとっていったいどういう存在なのだろう。

 

スター?カリスマ?希望?ヒーロー?

 

「俺はまだ…」という言葉からは、

いつかの主人公が抱いた「夢」が透けてみえる。

それこそ、「自分」というものが他者を通さず「自身」だけにみえていたあの日のこと。

 

「もう一人の俺」「理想の自分」でもあるのかもしれない。

 

雷鳴のように一瞬で轟き、いつの間にか消えている。

強く耳に残るくせに決して目には見えず形には為らず、心を焦がすもの。

 

つかめそうでつかめないまま

「もう一人の俺」は残酷ともいえるくらい優しく

「俺はお前の"理想の俺だ"」という。

 

 

 

吹き荒れる風に

聞こえるか?聞こえるか?

yeah...on and on and on...

I cry, I cry, I cry, I cry...

I try, I try, I try, I try...

Still your star? Charisma?

Still your hope? Hero?...yeah

 

声がかき消されそうなくらい吹き荒ぶ風の中で、主人公は怒鳴るように

そうすることで確実に届くように、「聞こえるか?」と歌う。

 

この激しさは、私にはやはり「もう一人の俺」に対してのものに思える。

または主人公が他の誰かには見せられない、

「もう一人の俺」にしか見せることのできない姿ともいえる。

 

 

So don't cover your ears? 

 

 

ここで「耳を塞いでいる」のは、冒頭でもほとんど同じ言葉を告げられた「主人公」だろうか?

 

違うのは「So」と「?」

 

「それで」「ところで」と、疑問符

 

「ところで、耳を塞いでいないよな?」

と、問いかけられているのは

恐らく主人公で間違いないだろう。

 

では「耳を塞いでる」のは誰なのか。

この主人公が「聴かせたい」相手なのではないだろうか。

 

 

塞がないで耳

変わる雲行きに たじろがずに "say what? say what?"

いつか風向き変わり I'll be nobody

モノトーンに染まる 昔話に ah... "no...no...Let me fade away..."

 

 

「塞がないで耳」この、声の優しさはどうだ。

 

塞ぐ手のひらに触れて、そっと耳から外すような。

こんなに優しく力強い衝撃があるだろうか?

 

ここで主人公が語りかけているのは「声を聴かせたい相手」に対してである。

 

では、コンマで挟まれて表記されている英詞は、誰の「台詞」なのか。

ここでは主人公と、もう日ひとつの存在しか感じられない。

 

「耳を塞ぐ」のは「聴きたくないから」でしかない。

 

これから話すのは「俺が伝えたいこと」で「君が聴きたくないと思っていること」

それをきっとお互いにわかっている。

 

しかし、そっと手のひらに触れるその声から伝わるのは、''君には聴く耳があるだろう?''という信頼だ

そう思えるし、思いたい私がいる。

 

この「会話」だけ抜き出してみよう。

 

'"say what? say what?"

(なんだって?なんて言ったの?) 

 

 I'll be nobody

「俺は誰でもない」

 

 "no...no...Let me fade away..."

(私を色褪せさせる*2

 

ここで鳴っている「」はそのまま「俺自身」なのだと捉えたい。

 

 

よこなぐる雨に

吹き返しの風に 立ち向かって

oh...声を出し尽くして

I try too...

 

 

もう一人がいなくなり「自身」になったとて、すぐに「自信」が生まれ根付くわけではない。

雨に殴られ、風に揺さぶられ、それでも声を出し尽くすことで

かつて一緒に泣いていた「俺」へ、「俺も挑む」という消えそうで消えない静かな誓い。

 

 

 

Am I still your dream?

Still your glory?

Am I still your faith?

Still your fantasy?

 

遠くで鳴り響く

I'm your Thunder...

 

 

 

 

ここで「俺」が「聴きたい」のも、その声を「聴かせたい」相手に対してだろう。

もう一人の俺であり理想の自分に言われていたことをなぞるように、問いかける。

 

「俺はまだ…」君の夢なのか?

       君の誉れなのか?

       君の信頼なのか?

        

俺はまだ君の幻想なのか?

 

遠くで鳴り響いているのは確かに「君の雷」である「俺」なんだと伝える声は、やはり優しい。

そして、少しだけ濡れているようにかなしい。

 

 

聞こえるか?聞こえるか?

I feel and bleed like you...

I smile and cry like you...

I'm just a man I like you...

 

Still your dream? Glory?

Still your faith? Fantasy?...yeah

 

この「聞こえるか?」はこの声が届く相手を

「聴いてくれる」相手がそこにいるか探して、確かめているように聴こえる。

 

「君の幻想なのか?」と問いかけながら、

その裏で君と同じなんだという現実を流し続ける声は

これしか表現が見つからないのだが、「君」と同じ「人間」のものに聞こえる。

 

 

聞こえるか?聞こえるか?

バイアス越しに 何が見えるの?

その情報 誰が流してるの?

破れる傘で 何を凌ぐの?

当たり前のように 雨は上がるの?

 

 

雷が一番落ちやすいのは、「他に何もない開けた平地」だ。

 

避けようがないところで、その先に待ち受けるものから

逃れるすべもなく雷鳴をただ聴いているかのような。

 

稲光の瞬き。僕の心象は恐怖と無力感と悔しさと理不尽さと、内と外に対する怒り。

 

自分自身に対する疑問符を雷雨のごとくあびながら、そこから動けずにいる。

 

 

 

 

ここまでが、歌詞の解釈。で私が出した「回答」

 

これ以上言うことはあまりないというか、歌詞の世界とは直接関係ないことなのだけれど、

私個人には、"Hurting under smiles and loosing identity?"というところが刺さる。

 

私は手越くんの担当、手越担になった時に決めたことがいくつかあるのだけど

そのうちのひとつに「手越担であることをアイデンティティ」にしないというものがある。

 

その時はまだぼんやりとしていたけれど、去年その境界線がぼやけてしまって

危うくなったところで気づいた。

「自分のアイデンティティを人にゆだねる」ということはこんなにも恐ろしいものなのかと。

 

もちろんそれをしたい人もいるだろうし、」それが自分にとってはベストだという人もいるだろう。

 

ただ私にとって、自分の目で映っているだけで、はるか遠くの人に自分のアイデンティティを託すことはできないと思った。

自分とその人の境界線を緩ませたり、もしくはその人自身を自分と全く別の代物にしてしまいかねないと悟ったからだ。

特に、まだ自分のアイデンティティすら確立できてなくて、できていたとしても他人に預けることに甘えてしまいそうなのにって。

 

その点、増田さんは、物凄く自らのアイデンティティを誰にもゆだねず託さず預けない人だと思う。

あくまで自分自身のことは自分が支配しようとするし

変化するとしても常に「今」の自分のことを把握していたい人なんだと思う。

 

 

 

何か言い訳めいたように聞こえないことを願うのみだが、

私はそんな増田さんに心底憧れている。

本当の男に生まれてたらこういう男に生まれたかったランキング大気圏一位の男である。

自分のことが好きで、誇っていて、自信があって、ちょっとだけなくて、

自信がないからこそ、自身を探し続け、変わり続け、挑み続け…

変わらぬ夢を抱き続ける増田さんは、私が追い続ける憧れの人だ。

 

 

最後に、最後の問いかけにだけ答えて終わりたい。

 

私は思い、願う。

それが当たり前でないことを知った時に

きっと雨はあがる、と。

 

 

*3

 

 

 

 

*1:※米国の独立記念日

*2:ここ自信ないんで他によさげな表現ある方Let me hear...)))

 

主人公の語りと合わせて聴くと、「変わっていく」「過去になる」ことを

「伝えたくて」「聴きたくなかった」のであろうということが分かる。

 

ここまで明確な第三者が出てくるまでも、

「もう一人の俺」と「俺」の世界はモノクロのイメージだった。

 

雨の日に、世界が色をなくして見えるように。

 

「理想の俺」であるはずの、「もう一人」から

「ところで…」と第三者の存在を持ち出したのは、

」になるためには、それが必要不可欠であるという

暗なメッセージなのだろうか。

 

だとしたら、「昔話」はモノトーンに染まるべきといえるのだろう。

 

 

その時まで If you feel me now(「今」の俺を感じられるなら)

 

この歪んだ声が 聞こえるなら

同じ血が通う者 同士なら

"Live in someone's dream pretending to be someone real?"

 

 

ここでずっと「もう一人の俺」の問いかけは

表記されているものの、ほぼかき消されるように

「聴こうとしなければ」聴き取れないほどかぼそく聴こえづらくなっている。

完全に消えたわけではない、けれど。

 

しかし、もう主人公はその問いかけには答えることなく、

ひたすら伝えたいことを「聴かせている」

 

主人公は「もう一人の俺」の声にもう

答えることはできないのか、その必要がないのか、

それとも「聴こえていない」のか。

 

あれほどまでに優しかったのに「この歪んだ声」が「聴こえるなら」という詞からは、

「この声になっても」「この声でも」というニュアンスが感じられる。

 

 

それを歪ませているのは消えつつあるもう一人の俺なのか、

それを完全に「支配」しようとしている主人公によるものなのか。

 

主人公は、誰でもない望んだ「」自身に為るのだろうか。

 

 

 

ダサい大人に なりたくなくて

周りにも 流されたくなくて

吐き出したい言葉 飲み込んで

たまには トボけたピエロも演じて yeah...

 

"Hurting under smiles and loosing identity?"

 

 

血を吐くように、という例えがある。

例えここの歪んだ声で畳みかけられるのは、まさに血を吐くような独白だ。

 

そしてその血は、私にも流れているのだ。

 

同じ血が通う者同士だからこそ、この独白が痛い。

 

 

I'm like you, like you, like you, like you...

皆と同じに Smile and break like you

そう今だけさ If you feel me now

は 耳 塞がず Hear me now!!! oh...yeah...oh...ah...

 

 

ここまでくるともう主人公は、完全な「」となって

「聴かせよう」としてきていると言えるだろう。

 

I'm like you, like you, like you, like you...の「....」はこの「俺は君のようで、君のようで…」という

矛盾しているようでしていないことがずっと続いていくこと表している。

「君」は一人ではなく、そのまま主人公が

その声を「聴かせたい」のも

誰か一人に向けてではないのだということが分かる。

 

 

「皆」と同じようにという、「皆」とは主人公が「聴かせたい」と思う全ての人だろうか。

 

先ほどは「その時まで~」と言っいた「今の俺」を感じていられる時間は、

「今だけ」になってしまった。

 

次の瞬間にはもうすべてが過去。

 

「もう一人」とともに、まるで空模様の移り行くスピードまで昔話になったかのようだ。

 

それは「君」とおなじように笑って、「君」と同じように自分を壊して破って切り開いているから。

 

 

俺はお前の雷(理想の俺)だ」と言われていたはずの主人公が、

雲を腹に溜め込んでここぞとばかりに鳴らす「は」

 

まるでそれが、それこそが俺自身の声だと言わんばかりに鳴り響く「今すぐ’’俺’’を聴け!!!」((

どうでもいいが、油断するとどうしてもこの「 Hear me now!!!」を「聴きな」に空耳してしまう。

*3:EPCOTIA搭乗後、「im your Thunder」にはもしかして「雲の上の人」ではないという意味もあるのかもしれないと思った

アンパーフェクト・ハニー アンパーフェクト・ダーリン


お題「わたしのアイドル」

確か1月くらいの今週のお題が「わたしのアイドル」だったと思うのだが、
その時に書き逃してしまったので諦めていたんだけど
何となくお題スロットを回していたら出てきてくれたので
去年から考えていたことを書いて形にしようと思う。


死のうと思っていた。
ことしの正月、よそから着物を一反もらった。お年玉としてである。
着物の布地は麻であった。鼠色のこまかい縞目しまめが織りこめられていた。
これは夏に着る着物であろう。

夏まで生きていようと思った。

ー「葉/太宰治」より


私にとってアイドルの存在は
「正月にもらった麻の着物」だ。


NEWS担的に言うと
「カウコンで発表された春ツアー」になる。



そして、私が100%純粋に
「わたしのアイドル」だと言い切れるのは
この世でただ1人、手越祐也だけだ。




去年の年明けに「麻の着物」をNEWSからもらった2ヶ月後、
メモとかを溜めている倉庫のような非公開ブログに
ただ心から吐き出されるままに書き殴ったことがある。

今も、読むと書いた時の気持ちと書いた場所
被った布団の中の息苦しさが蘇ってくる。

公開することはないだろうと思ってたし、
いっそ消そうかと思ったこともあるけど、
どうせ誰にも見せないんだからとそのままにしていた。

ただこのエントリーはそれを置いておかないと成立しないので
以下に一部抜粋するが、チラシの裏よりひどい
から
読み流してもらうか、もしくはそのまま読むのを辞めてもらって構わない。

それほど、いつにもましてぐちゃぐちゃだ。

とてもしんどい。

何がしんどいかっていうと、何だろう。
特にこれといって理由はない気がする。
けど、全くないわけじゃない。何だそれ。


本当にこんな自分全然好きじゃない。全然。
楽な方、楽な方ばっかりに逃げてやりたくないことは後回しで。
元々そんなできた人間じゃないというのは重々承知だったけれど、輪をかけてひどい。

好きなことの為なら何でも出来ると思ってたし、その気持ちは変わらないのに、なのに何で出来ないんだろう。

QUARTETTOの広島公演のアンコールラストの手越くんの挨拶がずっと頭を回っている。

「元気与え続けるから」って全然そんな言葉今の自分には相応しくないし
そんなの受け取れない。だって頑張ってないから。

頑張ってないのにそんなご褒美みたいな言葉だけ貰ってズルイ人間だし、
罪悪感って言葉が適当かは分からないけれど
そういう気持ちばっかりどんどん膨らんで
大好きだし、嬉しいし、あぁやっぱり好きだなって思うのに余計に苦しい。

だからここ一週間くらいずっとQUARTETTO見れなくて、
だけど、見れない理由がハッキリしてしまったら
全部が辛くて眩しくて見れない。そんな資格ないじゃんって気持ちばかり増えて行く。


自慢のファンでいたい。
何よりも応援していることに胸を張れる自分でいたい。
手越くんの言葉とか、慶ちゃんの煽りを受け止めて
明日から頑張る力に変えられる自分でいたい。

今の自分が嫌いで仕方ない。全てが。
元々嫌いだけど、でも全部ではなかった。
頑張ってるじゃんって思える時もあったし、
だからこそ辛い時は好きな人達をみて幸せになれてたのに
今は好きな人達を見ても、ただ辛いばっかりで幸せになれない。

本当にしんどい。けど全部自分のせいだから誰にも言えないし、誰のせいにもできない。

手越くんを好きな自分が好きなのは本当だけど、
今は好きじゃない。好きになれない。苦しい。

頑張らなきゃ。好きな自分になれない。

ツアーもいけない、このままじゃ会えない。
会っても苦しいだけだし罪悪感が膨らむだけだし、
もっともっと頑張って辛くなって自分に厳しくならなきゃいけないと思う。人よりも。


自分が気持ち悪くて仕方ない、顔も体型も全部気持ち悪い。

こんなんじゃダメ。努力しないと。

しんどいって可視化したら涙が止まらないけど、何泣いてんのって気持ちもある。


辛いなぁ。

要約すると、ただただつら〜いということしか言っていないのだが
この約1週間後にダイエットを宣言するブログを書いた。

その時点で、今すぐ頑張れることと言ったら
それしか思いつかなかったからである。


書いた時はどういったペースで進めていくかとか
目標もとりあえず10キロ痩せたって言ってみたいくらいのもので
そこまで具体的なことは決めていなかったけれど
ブログを見かけたとあるサイトの編集さんから声をかけてもらって
連載に発展することになった。

連載のテーマは「ツアーのオーラスまでに10キロ痩せること」

ダイエットについて書けることは連載で書きき切ったし
書いてないことは今後も書いて残すつもりはないんだけど
なんやかんやで何とか目標を達成して、
NEVERLANDのオーラスはマイナス10キロ痩せた自分で迎えた。


正直に言うと、めちゃくちゃ大変だった。

その時期は、基本的に
朝出勤夜まで仕事→夜行バスで遠征先へ→コンサート→夜行バスで帰京→一旦帰ってそのまま仕事へ向かう生活をしていて
仕事の休憩時間や通勤中、夜行バスに乗っている間に
連載の原稿を書く時間を捻出していた。

それ以外は筋トレとか自炊と筋トレ、
ダイエット関連の情報収集をしつつ筋トレ
あとは主に筋トレをしていた。


オタク的にも色々思うところのある期間で、
肉体的にも精神的にも目まぐるしい日々だった。

でも、間違いなく今までの…といってもそこまで参加したことないけど
NEWS担になってから参加したツアーの中で、
特別なものとなったし、とても大切な思い出だ。

今でも NEVERLANDの曲を聴くと、
一瞬のうちに起きた想像もしてなかった奇跡と
今でも申し訳なくなる大事な忘れ物とか
一人泣きながら歩いてホテルへ帰ったこととか
後悔で吐きそうになりながら深夜バスに乗り込んだこととか
バスに間に合わないかもって初めてギリギリで会場抜けて停留所まで走ったこととか
体じゅうの水分がなくなるくらい泣いて泣いて
会場から出た時も足元が震えて覚束なくて
浮遊霊ってこんな感じなのかって思ったこととか

殆ど各地の会場外で起きたコンサートの時以外のどうでもいいことだけど、
その時の感情や会場の空気も鮮明に思い出す。(だいたい泣いてる)(楽しい面白い笑える思い出も勿論あるけどそれはだいたい書いてる)


そして今でも、U R not aloneを聞くと
「それでいいの? 目指す場所へ行くと決めたんだろう?」
「自分で決めたんだ」って何度も誓い直したことを思い出す。



ここで、少し本題と逸れるが、
このツアー期間中にあった様々なことに対して
当時askに答えたりポエントリー*1を書いたりした。
まぁその時とあんまり変わらないんだけど、
今思ってることを少し書いておきたい。


起きたことに対して傷ついたと感じるのは自由だし
傷つかなかったといえば嘘になる。
だけど私は、私の好きなアイドルから"傷つけられた"とは思わない。
これまでも、きっとこれからも。

「傷つけよう」と思ってやったことなら、もしかしたら
その意図通りに傷つけられたと感じるのもしれない。

でも恐らく私の好きなアイドルはそんなこと全然思ってないし
きっとただ懸命に「そのまま」生きようとしてるだけで
傷つけよう、どころか自分がボロボロになっても
傷つけてごめんねって言う人だから
そっちのが傷ついてるくせにってちょっと怒りたいくらい。
傷つかないでいることが無理な世界にいることも
その世界にいながら傷つかないように生きることが出来ないことも
知ってて分かっててそれでも、
その世界にいることが幸せだっていってくれることを
迷いなく幸せだと思うし、その幸せを当たり前だと思いたくない。

辛い時に辛いと言えるのは、弱いってことじゃない。
弱さを見せられることは、強さでもある。
自分がそれをできないから余計にそう思う。

でも強くあろうとしてくれるところも好きだから
見ないふりして、たまに弱いところを見せても嫌いになんてならない
大好きだよってことだけ伝わっていたらいいと思う。


元々アイドルに対して、「アイドルという夢」を
完璧に見せていてほしいタイプのオタクで
現実は覆い隠して忘れさせてほしいと思ってたのに
本当何でなんだろうなって思うんだけど、
私にとっては私の目に映る「手越祐也」という人そのものが、
そのまま私のみたい「夢」なんだ、きっと。


さて、 散々ポエったところで本題に戻ろう。

NEVERLANDツアー、仕事と連載とダイエットと
慣れないことばかりのハチャメチャな日々で、
でもハチャメチャに幸せだった。

自分には出来ないと思ってたことが出来たり
会いたいと思ってた人に会えたり
行くことを考えもしていなかった場所へ行けた。

全部、独りでは成し得なかったことだ。


そして、ツアーの間は先の文章にある
「ズルさ」を感じなくて済んだ。

だって自分で言うのもなんだけど、頑張っていたから。

「何かを頑張って」いれば、そして
その負荷が大きければ大きいほど、自分に資格があると思えた。


どうか、これを読んで誤解しないでほしいと思うのは
そうでないと私が私を許せないだけで
他の人に対しては資格とか会う権利とか
そういうことは微塵も思わないし考えもしないということ。

それは誰の為でもなく、私が私を楽にするために
一人で自分勝手にやっていることだから
同じように感じる人はむしろいないほうがいい。
ただ、私はどうしても自分に対してだけは自由を与えられない。
世間のこうしなければいけないというのを嫌悪しつつ
自分に対してはそれらをいくつも抱えている。
一言で言えば完璧になれない完璧主義者である私は
どうしてもそうしなければいけないと分かってるからだ。

だから、私はこれを誰かに向けてではなく自分に向けて書いている。
もし読んでくれている人がいたら、そのことは忘れないでほしい。


2015年、これから「わたしのアイドル」のことを何があっても信じようと決めた時に
もう一つ、私は私に約束したことがある。

それは、「手越くんに会うときは前に会った時よりも
何か一つ進化、または成長していること。」

どんな小さなことでもいい、ただ自分が確信を持って
進化、成長したと言えることを一つ。

例えば、髪を巻いてヘアアレンジができる。
例えば、普段は手の届かないメイク道具を買う。

それでいうとNEVERLANDでしていた進化は
今までと比べると一番大きなことで、
ツアーまでにではなくてツアーが終わるまでにだったから
羽化の途中でそのまま外気に晒され続けているような心もとなさと、
自分で決めたんだからやり遂げなければという
動かせない2つの感情を抱えたまま
進化した姿を一番見せたい人に会いにいくのは、苦しさもあった。


最初から誰かの為だとしてしまえば、ダメだった時に
自分の弱さ故その人のせいにしてしまうから
あくまで自分の為に頑張るんだと決めていたけど
「嫌いなやつの為に頑張る」ってしんどいんだなと思った。


この「嫌いなやつ」とは私自身のことだ。

好きな人の為に頑張るのだって、しんどくないことはないのに
なんだって嫌いなやつの為に頑張らなきゃいけないのだろう。

でも、もうダイエット宣言のブログを書いた時には無意識に分かっていて
連載を書き進めるごとに分かっていった。

何で、約束をしてそれを守っているのかも。


手越祐也というわたしのアイドルを好きでいる以上
自分を好きになれない自分のままでは
言い換えれば、自分を嫌いなままではいられない。

ブログには何度か書いているけれど、
私は手越くんを好きな自分のことはそんなに嫌いじゃない。

ただ、そのままの自分のことが好きかと言われれば
大嫌い、一生好きになれないと答えるだろう。



昔から「自分を好きになれないと、誰のことも本当に好きになれない」ということを考えてきた。

そうじゃないのかもしれないけれど、
私はずっとそういうものなんだと思っていた。

しかし、私は自分のことが嫌いで好きになりたくもないから
自分のことを嫌いなままで愛せる対象として
アイドルを求めていたし、応援していた。

なのに、「わたしのアイドル」の前では
もうそれは出来なくなってしまった。


私は自分の中でこうしなきゃいけない、
こうでいなきゃみたいなのが多いくせに
完璧になれない完璧主義者だから全然うまくできなくて
いっそ全部やめてしまおうと思うのにそれはそれで苦しくて
それでやっと、私は

「自分自身が、肯定できる自分でないと
"手越担である自分"も肯定できない」

ということに気づいてしまったのだ。


だからNEVERLANDツアーが終わって、
目標としていたことを達成した後も
「次は何を頑張ればいいんだろう」と思った。

とにかく今の自分を維持しなければと思ったし
多少なりとも変われたと感じていた分
何もかも元通りになってしまったらどうしようと恐怖していた。

でも、それまでは無意識だったことに気づいてしまったら、なおのこと
「嫌いなやつの為に頑張り続ける」ことは
容易ではないと、すぐに思い知った。

ツアー期間に起きたことがあまりにも濃密すぎて、
少し疲れて燃え尽きていたのもあると思う。

頑張らなきゃ、そうしないといけないと思いながら
全然気持ちが追いつかなかった。

むしろ、自分のことを嫌いになるようなことばかりして
頑張り続けられない自分をもっと嫌いになる
無限ループのなかにいたと思う。

夏から9月くらいにかけて、手越担になると決めてからの4年間と
ツアー期間に分かったことを残す為に、
担降りブログを書いてたんだけど
そこらへんの時期はずっと「光のオタクになりたかった」
って思っていた。

ここまで読めば何となく察してくれるかもしれないが、
私は落ち込んだ時に好きなものや人をみて元気を出そう!
ということができない。
そういう時こそ、私にはその資格がないと思ってしまう。


だから、その人を見ているだけで何も考えず単純に
「あの人のファンやるって楽しいんだな〜!」
って思ってもらえるような、光のオタクになりたかった。

好きなアイドルに対して勝手に何か重いものを背負わせたり
コンサートに行くまで死ねないとか思ったりしなくて
こんな風に捻れたり考え込んだりしなくて、
落ち込んだ時には素直に好きなアイドルを見て
よし!明日も頑張るぞ!とパーっと思えるような、光のオタクに。

そうじゃない人を否定したいわけでも
誰かにそう思ってもらえれば満足なわけでもないし
そもそもオタクはみんな等しくオタクだから
光とかなんとか分類すること自体に意味がないとは思うのだけど
でも、その時期はずっとそう思っていた。
分類することの楽さに逃げ込んでたともいえる。


私、今何も頑張ってないのに、どうして手越担やっているんだろうと常に思っていた。

何かしなければいけないって思いながら、
どうしても火をつけられないままで
何も頑張ってない自分が手越担を名乗っていることが、物凄く辛かった。

誰に対してか分からないけど、申し訳なさでいっぱいだったし
ひたすら辛いとだけ書き殴ってた2月に戻ってしまった悔しさもあった。


その時期に「生きてるだけで頑張ってるってことじゃダメなの?」と言われたことがある。

きっと私が他の誰かに、同じ悩みを打ち明けられたらそっくり同じことを言うだろう。
「生きてるだけでいいよ、それだけであなたは十分頑張ってるよ」って。
誰かに言う時、それは絶対に嘘じゃないし
本心で、私はそう思っていると伝えるだろう。

4年前の私なら、あるいは「それでいいのかも」と
思ったかもしれない。私はもう頑張っているって。


でも、今の私が私に対してそれを言うことはできない。
そう尋ねられた時も「それじゃダメなんだ」と答えたと思う。
少なくとも手越担でいる以上、それだけでは
私は自分自身を「頑張っている」と認められない。
生きてるだけで精一杯のはずが、いつから
こんなに欲張りになっていたんだろう。
そこでも、やっぱり始まりは4年前だった。


何も頑張っていない自分が嫌で嫌で仕方なくて
そんななか、また迎えてしまった誕生日。
いくら年齢は記号といえど年齢によって変わってくことは確かにある。

ちょうど気になっていた「浪費図鑑*2」を読んだことによって
この先もオタクとして、そして"ちゃんと"生きていくなら
このままではいられないのではないかと思うようになった。

手越くんみたいな前向きな理由ではなくて
明日死ぬならそれでもいいやと昔から思ってきたけど、
その日乗り切れればいいではなく、年単位で
未来に向かっていくビジョンを立てなければいけないのでないかって。

多分もう殆どの同い年の子たちが、
随分前から当たり前のようにやってきて
私はずっと考えないようにしてたことを
きっかけはオタクごとからっていうのが
またどうしようもなく私らしいんだけど、やってみようと思えた。


そして、転職活動を始めた。
始める前、具体的に今後どうしていくか
自分は何をしたいのかを真剣に考えていくうちに
ここ数年で、新しく少しずつ夢の形になっていったことに挑戦してみようかと思った。

全くの初心者からだし、今から始めても何年かかるか分からない。
将来どういう形に落ち着くのかも全く分からない。
それでも、何もしないなら何も始まらない。

幸い、回り道するのも失敗するのも得意分野だ。

今までも回り道や寄り道、数々の失敗を経て何とか生きてきた。
その全てが必要なことだったと思わなければ
生きてこられなかっただけだけど
でもやっぱり、全部無駄だったとは思わない。


当時の職場で仕事する合間に職場を探している時、
面接の為の準備、面接を受けに行く時、
自分の中で「頑張っている」とは認められなかったし
今までいかに自分が何もしてこなかったかを痛感して
それはそれでしんどさもあったんだけど、
とりあえず何かしているとは思えて、少しだけ
苦しさはなくなった。

かくして、去年の秋、第一志望に内定が決まった。

転職活動と仕事をしているときは向き合わなくてよかった
薄々気づいていて、担降りブログを書くことで
更に意識するようになったこと。

「手越担になった」私が自分自身に与えた課題に
これという言葉を与えてはっきりさせるべきだと感じていた。



今年に入って、「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」という本を読んだ。

読むべきなんだろうなと思いつつ、
読むタイミングを掴み損ねていたその2冊を
仕事を辞めて、転職先に入社するまでの期間の
課題図書に入れることにした。

それぞれまだ一回ずつしか読めていないので
理解したというには程遠いだろう。

だけど、ずっと考えていた色々なことへの
自分なりの答えを出すためのヒントは沢山得られたと思う。

今回の「課題に言葉を与える」ためのヒント、
それは「自己肯定」と「自己受容」の違いについて。

自己肯定とは、できもしないのに
「わたしはできる、わたしは強い」
と、自らに暗示をかけること。



一方、自己受容とは、仮にできないのだとしたら、
そのできない自分をありのままに受け入れ、
できる様になるべく、前に進んでいくことです。

更にわかりやすくいえば、
60点の自分に「今回はたまたま運が悪かっただけで、本当の自分は100点なんだと言い聞かせるのが「自己肯定」で、

対して、60点の自分をそのまま60点として受け入れた上で100点に近づくにはどうしたらいいかを考えるのが「自己受容」になる。

ー『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』古賀史健・岸見一郎


私はそれまで「自己肯定」と「自己受容」の
2つをごっちゃにして考えていたと思う。

更に言えば「自己肯定」さえできていれば
「自己受容」できるのだと思っていたのである。
例えそれが一時的なものであったとしても。

私は努力していると思うことで得たなけなしの
自己肯定感を貼り付けていれば
多少なりとも自分を好きな自分でいられると思った。
そして、自己肯定という襦袢を持たないままでは
「麻の着物」は着られないと思っていた。

そもそもが60点もあると思えないんだけど。笑
例えとして、私に足りてない部分が40点だったら
いつも、足りない点を手に入れようとしない自分は資格がないのだと感じていたし
100点になる為に40点を手に入れようと必死だった。

人からみて100点ではなかったとしても、
私にとっての40点を何とか付け足すことで
やっと好きでいられる資格をもらえるんだと。

その40点を手に入れる作業が、私の中では
「何かを頑張る」ということだったんだと思う。


しかし、「自己肯定」と「自己受容」
この2つは元々違うものであり独立していた。


なので、転職先に就職するまでの少しの間
その自己肯定する為の何もかもをやめてみようと思った。

40点を手に入れるための作業を見つけようとせず
「これをしたら、自分を嫌いになるだろう」と
最初から分かっていること、
やったら絶対後悔すると知っていることをやった。

60点すらもマイナスにするようなことをして
案の定、あぁやっぱり私は自分のことが嫌いだなと思った。
し、なんなら益々嫌いになっていった。

今までそんなことなかったのに、
「麻の着物」すらも意味をもたない時もあった。
本当にダメかもしれないと思った。


でも、捨てられなかった。捨てられるはずがなかった。


そして、はっきりと分かった。
私はきっと、これからも「自己受容」はできないだろう。
少なくとも、今はまだできない。


3月から新しい職場で働いて、日々研修をこなして
満員電車とか満員電車とか通勤時間に伸し掛られながら
今私はやっとまた「何かを頑張っている」と思える。


そして何とか40点をもらって、何とか100点に近づいた私で
「わたしのアイドル」に会いにいこう、
それまで生きていようと思う。


いきなりなんだという感じだが、
私は手越くんのことを「アイドルだから」好きな訳ではない。

こういうとリア恋みたいだけど、そうではなくて
この世界で2人といない手越祐也というかけがえのない1人の「人間」が
アイドルという職業を選んで、選び続けてくれていることが
たまらなく幸せで、大好きで、大切にしたいと思う。

そしてまた、互いに1人の人間同士としては
絶対に出会えなかったであろう手越くんと私の
アイドルとファンとしての関係も愛している。

私と手越くんは全然似ていない。
むしろ、真逆と言っていいだろう。

‪人は「自分が言ってほしいことを言ってくれる人」
「自分が言いたかったことを的確に言い当ててくれた人」
もしくは「自分が言いたくても言えないことを言ってくれる人」に好意を抱きがちだと思う。

私にとって、手越くんは殆どその逆が多い。


理解しがたいと思う時もあるし
耳が痛い話に苦しくなる時もあるし
もう!うるさいな!って思うこともあるし
やっぱり私と全然違うなって思うことの方が少なくない。

でもだからって嫌いになるとかそういう話ではない。
「違う」から嫌いになるんじゃなくて、だからこそ面白い。


私とあなたは全く似てないけれど、同じ人間で
同じだけれど、全く違う人間。

‪だからこそ完璧には理解し合えないし、
だからこそ沢山の可能性を秘めている。‬


あなたが教えたいと思って教えてくれるあなたのことを
理解できない時も沢山あるけど、
それでも出来る限りで理解したいと思う。

そしてもしも愛することができたなら、
こんなに最高なことはないと思える。


たった1人の私とただ1人の「わたしのアイドル」


手越祐也として生まれてきて俺は、こんなみんなに出会えてめちゃくちゃ幸せ」

手越祐也として生まれてきて」…
そんな風に言ってもらえるファンは、どれほど幸せなんだろう。

ただ羨ましがっていた私は、そのファンになって手越担になった。



いつか、私は私のままで、ありのままの私で
会いにいって、あなたの前に立てるだろうか。
その勇気を持てるだろうか。


こんなに何回も幸せだと口に出したくなるくらい
幸せにしてもらっている私は、あなたを幸せにできるだろうか。
アイドルとファンとして、幸せになる勇気を持てるだろうか。



「汝の自担を、汝のごとく愛せよ」
きっとこれが、これこそが手越担を続ける限り
私が自分自身に与える課題だ。



今は40点がないと不安で、ダメで、自分のことが大嫌い。
‪何もない、勇気が持てない、完璧になろうとする私。

でもいつか、60点のままで、もしくは
世間にとって60点でも自分では100点だと思える
ぜんぜん完璧になれない私で


「私は、私として生まれてきて、
あなたに出会えてめちゃくちゃ幸せだ」って

言わせてほしい、

唯一無二の「わたしのアイドル」へ

*1:ポエムエントリー

*2:商業版

メガロマニアを愛してくれ


お!れ!の!

お!れ!の!

お!れ!の!話を!






聞かなくていいからメガロマニアを聞いてくださいお願いします!!!!



正直言いたいことはこれに尽きるんですけど、
いきなり聞けとか言われてもハ?ってなりますよね。
オッケーアイノウアイノウ


まず何でメガロマニアを聞いてほしいかっていうと
この曲がめちゃめちゃに最高で、
その素晴らしさを広く伝えたいから。

私はこの曲が好きすぎて、メガロマニアマニアを自称するほど
メガロマニアが大好きなのだ。

大好きだから出来るだけ多くの人に大好きになってほしい。
好きになるには、まず対象を知ることだ。
曲においては聴いてもらうことだろう。
でも画面越しではイヤフォンを差し出すことはできないので
せめて前段階的なものにでもなればとアレコレ書いてみようと思う。


分かったよ、と。
メガロマニアって何なんだよ、と。

聞かせてくれ Let me hear……
全国各所から声があがっているので(幻聴)
まず、メガロマニアとは何なのか説明しますね。

メガロマニアとは

NEWSの18枚目のシングル「チュムチュム」
初回盤Bの3番目に収録されているカップリング曲。
http://j-lyric.net/artist/a000eb2/l036555.html


び、ビジュ良〜〜〜〜〜〜



難しいことはよく分からないが、声を加工したりして
とにかくカッケェ未来的サウンドと
秀逸な歌割り、歌詞の独特の世界観で
良い意味で聴く人の心に「引っかかり」を残しながらも
一度聴いたら最後、いつかまた聴きたくなり
重症者は1日に最低1回は聴かなければインドカレーを食べたくなってしまうほど
ハマる中毒性の高い曲である。

「NEWSの未パフォーマンス披露希望曲」
全私部門で1位を獲得したことでも有名。

ちなみにオススメしといてなんだが、
表題曲のチュムチュムは容易に手をつけて
うっかりPVなんか見てしまうと 膨らむ唇が
熱さ欲しがって踊りだす
恐れがあるので注意が必要だ。




何でこんなに前のめりなのかっていうと、
カップリング曲っていうのが大きいと思う。

カップリング曲というのはただでさえ、
そのグループを好きな人以外に知られる機会が少ない。
応援スタイルは人それぞれだから、例えシングルが出たとしても
全形態を買うとは限らないので
下手したらファンでも知らない可能性がある。

やっぱりメインはシングルの表題曲なので、
テレビで披露されることはまずないし
ワンチャンそのグループの冠であるかないかだ。

コンサートもカップリングコンサートとなれば話は別だが、
基本的にはツアー前に発売されたアルバム、
そしてシングルを中心にセットリストが構成される。
その中でカップリングは2〜3曲でも入っていれば御の字である。

チュムチュムはこの初回B始め、初回Aと通常
合計3形態で発売され、初回AにはPV+メイキング映像
初回Bと通常にはそれぞれカップリング曲が収録されているのだが、

このカップリングが、まぁ〜〜良曲揃い。


日はまた昇る
メガロマニア(初回限定盤B)
Sweet Martini(通常盤)
ささぶね(通常盤)


チュムチュムだけで相当カロリー高いのに、
カップリングまで良曲たっぷりなのだ。
しかも、This is インドなチュムチュムに対し
曲のタイプがそれぞれ違い、バリエーションが豊か。

出汁みたいに心にしみるバラードも
カクテルみたいなシャレオツミディアムテンポも何でもござれである。


その中で1番ヤバイのが「Sweet Matini」という曲。

どれくらいヤバイかっていうと、
数あるNEWSの曲の中で並み居る猛者を抑え、
NEWSが司会を務める少年倶楽部プレミアム
NEWS PREMIUM SHOWリクエスト投票第1位に輝いたくらいヤバイ。

その結果聞いた時NEWSみんなポカンとしてた。ヤバイ。

「ん?すうぃ〜とまてぃー…に………?」みたいになってた。ウソだろ?


そう、ウソだろ?と思わず溢れてしまうくらい
ファンの中では(重要)、超絶怒涛の人気曲だったのだ。

しかしその後、需要理解の鬼ことNEWSは
ファンが見たいならという精神で約1年に渡って
パフォーマンス披露する機会を伺っており、2017年12月
無事(?)少年倶楽部プレミアムのメンバプロデュース企画
小山慶一郎の担当回で披露される運びとなった。

このような人気とクオリティの高さから、私は勝手に
チュムチュムに収録されているカップリングのことを
「チュムチュム選抜」と呼んでいる。

「チュムチュム選抜」の中で、センターを選ぶとするなら
間違いなく「Sweet Matini」だろう。

みんなが認める輝くセンター。
英語詞を勝手に意訳して、聴く時に見返してニヤつくほど私も大好きだ。

じゃあ「メガロマニア」は?

「Sweet Matiniくん」の陰に隠れてあまり目立つことはないが、
スキルは高いし、強烈ともいえる個性がバッチリある。

長いわ!前髪切れ!って思うこともあるけど、
その奥の目に秘めた闘志を知っている。

いつも後列にいるけど、沢山のポテンシャルがあること
そう、僕は君の魅力を知っている。

"知る人ぞ知る"っていう言葉はマイナスな意味ではないし、
隠れた名曲としておきたかったりするのも
オタクとしてめちゃくちゃ理解できる心理なのだが、
流石にもっと知られてほしい。

だから私は「メガロマニアくん」を推したい!!!!聴いて!!!!



って言ってもね、じゃあ何が最高なんだって話になると思うので
ここからは私が思うメガロマニア最高ポインツ(発音)を
だらだら発表していこうと思う。



☆メガロマニアのここが最高☆




・タイトルが最高

ここまでで すっかり忘れていたので
もう調べてくれた方もいるかもしれないが

メガロマニア(megalomania)とは、
誇大妄想狂のことである。


さらに詳しく、誇大妄想とは

自己を誇大に評価する妄想。自分は人並みすぐれた才能をもっているなどと信じるもののほか,王家の出身と信じる血統妄想,神の子と信じる宗教妄想,偉大な発明や発見をしたと信じる発明・発見妄想,有名な俳優などの恋人と信じる特殊な恋愛妄想などが含まれる。

な、なるほど〜!
常に妄想している私のようなオタクは、
メガロマニア一歩手前といえよう!ヤッタネ☆


調べる前は、NEWSのお家芸(?)である造語タイトル*1かな
とか思っていたのだが、なかなかどうして
これも一度聴いたら覚えていたくなる意味と語感である。


あと意味を調べた時に、怖すぎて↑から抜いた一文があるのだが
それは以下で説明しようと思う。

あとメガロマニアってタイトルだけで何となく
宇宙感ありません?ない?
宇宙戦艦メガロマニアとかありそうじゃない?ない?
どう?NEWS?聴いてる?(聴いてない)

イントロが最高


私は、曲においてイントロは重要なファクターだと思っている。

何事も始めが肝心。第一印象は二度と与えられない。

その点メガロマニアのイントロは最の高である。

まず、最初の一音から瞬時に世界観を一新させられる力を持っている。

NEWS以外の声が入っているという点において
メガロマニアのイントロはNEVERLAND(曲)と同じなのだが
コンサートで言えば、いきなりオープニングで使用して
壮大さを演出することも可能だし
コンサート中盤、後半へと流れを変える時に
一気に新しい世界観に引きずり込むこともできる。



最初の「スァーーーーー」みたいな音で空気を変え
テデレーーーーン」みたいなイントロで
暗転した会場にレーザー(緑)がファーーーーー広がって
「新しい世界へ〜」が流れる中、
「アー↑ウー↓」みたいなのに合わせて虹色の光線が交錯し
ヴェヴェヴェ!!!みたいなところで
特攻がバーーーンなって同時に4人が別々の場所から
ポップアップでポーーーン!みたいなところまで
既に私の脳内東京ドームでは披露されている。


言うまでもなく間奏もアウトロも最高なのだが
インパクトでいえばイントロの魅力は飛び抜けている。

イントロだけで何回でも聴けるくらい、
私はこのイントロが大好きなのだが
口で再現しようとしてもまず無理なので(しようとするな)
実際に聴いて、メガロマニアの世界へ引きずりこまれてほしい。



歌割りが最高

あまりにも最高すぎてひと記事書いてしまうくらい
NEWSの歌割りは最高 #にゅすほめ - 希望と媚薬


NEWSの歌割りが最高というのは周知の事実であり
NEWSの歌において、その魅力を支えている重要かつ大切な要素だ。

NEWSは歌を大切にしているグループなので、
歌詞やメロディー、4人の声質やキャラクター等
様々な角度からみて最も良いパートがあてられている。

当然メガロマニアの歌割りもいいに決まってる。
決まってるんだけど、メガロマニアの歌割りは
最高中の最高なのだ。


Aメロはシゲマス
Bメロはコヤテゴ


加工されたコヤシゲの声とされてないテゴマスの声
高めの声(シゲ)と低めの声(マス)
低めの声(コヤ)と高めの声(テゴ)、
この2つを繰り返すことによってメリハリ*2が生まれ、
妄想と現実を行ったり来たりしているような表現ができる。

私は「Feel like a…」出のコヤシゲ担になりたいくらい
コヤシゲの「Feel like a…」が大好きなのだが

シゲの「Feel like a…」は
1回目の「ke a…」の気怠げなエロさ 2回目の「like a」の歯切れのよさ

コヤの「Feel like a…」は
1回目の「Feel」の鋭さに対して「like a」の抜けるようなエロさ
2回目最後の「ke a」の上がり方と語尾を傾聴してほしい。

個人的には加工されてもシゲらしいところと、
加工されると慶ちゃんらしくない2人の声がツボ。



ラスサビ前に4者4様の声で畳み掛けられることにより
もう後戻りができない感じがする。
逃げ場を失った興奮は、一気にラストまで加速し
勢いは止まらないまま最高潮へ到達する。


ここは

テゴ「ブランヌウォ〜〜〜(ヴィブラート)(発音)」

シゲ「イェー!イェー!イェー!イェッ!(圧)」

コヤ「ふーれてごらん ぶらんにゅわぁっ(かわいい)(やさしい)」

マス「こーんやぁ…っ(エロい)(エロい)
イェー!イェー!イェー!イェー!(前半とのギャップ)(エロい)」


を、それぞれ傾聴してほしい。聞けばわかる最強のやつやん。


歌詞が最高


好きなアイドルに

「数十億の時を超えて 蒼く光る星の何処かで逢おうよ」

と、歌われたくないオタクがいるだろうか?


いや、いない。(多分)


この一節だけでもう最高っぷりが伝わってしまったと思うが

他にも


「DNAに深く眠る 奥に秘めたその憶い」

「この世界を泳いで」

「行こう 自我の鍵をあけて」

「遺伝子が積み重ねた進化の果てへ*3

「生命の螺旋を辿り」

「本能のまま求めてさあ 触れてごらん 」

と、とにかくオタクが好きそうなワード(偏見)の連続。


幻想より美しい 遥か遠くから見た夢、記憶
歌い出しであるこの歌詞は手越くんのパートなのだが、
聞くたびに自己紹介か?と思う。


にしても、「自我の鍵をあけて」って……!
NEVERLANDの鍵とは違いますか!?違いますね!?

その対であるBメロは「行こう 共に扉あけて」ですからね…
扉を開けるときは一緒なの、めちゃNEWS…


DNAに深く眠る」、「遺伝子が積み重ねた
、「生命の螺旋」…歌詞の解釈は人それぞれ楽しめるものなので
ここから先はスルーしてもらっていいのだが、
私はこの歌詞から「人間が持っている可能性への信頼」を感じる。

誰しも意識的であれ無意識であれ、ひとつは
奥に秘めた憶い」を持っているものだ。

それを放って空へとエスコートしてくれるのが「僕ら

妄想も理想も全て望むままに BRAND NEW WORLD」とあるように
「憶い」の力は、新しい世界を創れるほど
そして一夜にして生まれ変わることができるほど
一言で言えば「何でもできる」くらい計り知れないもの。

先述したように「メガロマニア」とは誇大妄想狂のこと。

その説明でも、正直あまりいい文脈では語られていない。


終わらない夜の外へ そう何一つ怖くないから
暗闇から抜け出してさ 僕らが描いた場所へ BRAND NEW WORLD


しかし、この歌詞ではそれほどまでに強い憶いを使えば
「君」が今いる暗闇から抜け出すこともできるんだと教えてくれている。
そして一人ではなく僕と君が出会ったことで
醒めない永遠の魔法」に変わるのだと。

それは現実から完全に逃げ出すことではなく、
想像の力を信じるということだと私は思いたい。



さて、上記にメガロマニアの意味を調べた時に、
怖すぎて↑から抜いた一文があり、
後で説明すると書いたが、その一文が以下である。

「躁病,統合失調症,老年痴呆などにみられる。」




Come on 僕についておいで 後悔なんてさせないから
Come on 君に見せたいのさ 未だ見た事もない様な BRAND NEW WORLD




そう、「君」は後悔を"しない"のではなく
そもそも"できない"のかもしれない。

しかし、それでもいいと思えてしまうのが
この曲の1番の怖さであり、魅力だと思う。




最後は欲望のままに
「ぼくのかんがえたさいきょうのめがろまにあ」
演出イメージを貼って終わります。




曲前のインター映像はこんな感じ。
電子機器に繋がれてるNEWSとか、
管理の為の首輪つけてるNEWSとか
カプセル的な装置に入れられてるNEWSとか見たくない?



\見た〜〜〜〜〜〜〜〜〜い(1人C&R)/



これ向かい側にいるのはもう一人の自分で頼みます。
白衣萌えです。宜しくお願いします。





レーザー!レーザー!

照明も加えて、更に倍率ドン!


映像から

本人登場。



出てくるときにレーザー使って、転送されてきた感出しても◎



レーザーを操ったり、


レーザーで遊んだり

メインモニターを使って自分のデータを打ち込むの見たい。


本当はその場所に存在しなかったりしても面白いかも。


衣装はとにかく光ってほしい。



上の画像のようにLEDでもいいし、
QUARTETTOみたいにアンリアレイジさんの技術を使ったやつもいい。

アンリアレイジで検索するとそれっぽいのが大量に出てくる。

全員サングラス(でも外す)もいいな〜〜!!!!


Perfumeばっかりやんけって感じだけど
しょうがない、好きなんだ…あとだいたい最先端だから…




ここまで色々書いてきたけど、やっぱり言いたいことは
シンプルに聴いてほしい。できれば愛してほしい。

できればセトリにいれてほしい(強欲)*4


少しでも興味を持ってもらえたら、聴いてみてほしい。


再生ボタンを押した途端に、NEWSがあなたを
未だ見た事もない様な BRAND NEW WORLDへ
連れていってくれることを、このメガロマニアマニアがお約束します。





それではまた、宇宙の片隅で逢いましょう!

*1:ちなみに今年3月発売の最新アルバムEPCOTIAも造語。言いにくいところがチャームである

*2:まじどうでもいいけどメリハリって何かシンメの名前感がありますね

*3:イッテQ…とは続きません

*4:ただ、コンサートでいきなりメガロマニアのイントロが流れたら その瞬間に心肺停止する可能性があるので EPCOTIAライナーにはAEDを搭載してほしい。

ステージの上に降り立つ ブレないキミを見る~防振買いました~

ついにNEWSとの宇宙旅行まで、1ヶ月をきってしまったので
去年、NEVERLANDへ旅立つ前に買った防振について、今更だけど買いておこうと思う。

とは言っても、殆どただの個人的な記録なので、参考には全くならないと思います!

そもそも防振とは

手ブレを自動修正してくれる機能がついた双眼鏡。
機能を使う為には電池を入れる必要がある。

簡単に言うとこんな感じ。

ちなみにこの手ブレ補正機能、正式名称は『バリアングル・プリズム』というらしい。
かっこいい…なんかジャニーズWESTの新曲っぽさがある。重岡くんの笑顔はバリリア恋プリズムやで…


そもそも防振を知ったきっかけは、双眼鏡についてジャニオタ界隈でブログを書いてくださってる方が多く
NEWS担のお友達、特に同担で防振を持っている方が少なくなくて、前々から気になってはいた。


でも、防振が気になった1番の理由は
年々コンサートに入るごとに手ブレがエグくなっていたこと。

最初はまだいい、テンションで乗り切れる。
ただコンサート中盤くらいから、手が手越くんの唇くらいプルプルしてきて
最後のほうは、なんかアレ?weeeekかな?みんなジャンプしてるのかな?ってくらい視界が揺れる。
それでもめげずにLaugh Laugh (^◇^)してても
アンコールなんてもう大抵バカみたいに泣いてるから、ただでさえ悪い視界が更に悪くなる。


私はもともと席はどこでもいい、スタンド大好きお祭り天井野郎である。

目もよくないので私にとって双眼鏡は、それこそもう一つの「目」だった。
自担をはじめ、見たい人の見たいところをロックオンしていられるし
視界を広くして演出を見たいときは外せばいいし
手振りをしたい時は首から下げておける。

そんな便利で重要な「目」を、アップデートするか、ずっと迷っていた。


でも、去年ツアーが始まるちょうど今くらいに
ツイッターで「防振買おうかなぁ…」と呟いたところ
心強い先輩方からアツく変態なアドバイスを頂き、バチーンと背中を押され
まんまと「よし、買おう!」ってなった。EMMAも引くレベルの衝動買いである。


ちなみにこの時、手越担の布教力と高倍率…じゃなくて購買率の高さ、貢献度から考えて
Can〇nさんは手越くんを広告塔に採用すべきという話になったんだけど、
もしCMやるとしたら


キャッチコピーは

「ブレナイオトコ」


CMの最後に言う決め台詞(?)は

「1秒も離さない」


CMソングはNEWSで

「DSL(Don't sway Love)」

CMは、クールver/ライブver/ブレナイverの
3パターンあって、web限定で「ブレナイヤツラver」が公開。

クールverは、手越くんに向けられる視線を表してる、カメラのフラッシュとレーザーを
パルクールとダンスで、搔い潜ったり受け止めたりしながら
最終的に照明をあてられ、決め台詞。


ライブverは、最新のコンサートからとにかく
手越くんのファンサシーンを詰め込んだやつ!

決め台詞は「1秒も離さないでな、ハニー!」


*1


ブレナイverは、何かのメイキングとインタビュー映像



(´・ш・)そうっすね、こういう性格なので
周りからはブレなさすぎとも言われるんですけど(笑)
デビューした時からずっと、パフォーマンスで誰にも負けたくないし、ファンを幸せにしたいって気持ちはブレない。
だから俺から1秒でも目ぇ離してほしくないなって思うし、離させないです。

で、最後にナレーション(立木さん希望)で
「ブレナイオトコ、手越祐也」って入る。




web限定のブレナイヤツラverは、手越くん以外の3人がそれぞれ
手越くんと、自分のブレナイところを答えていって、最後はNEWS全員で決め台詞いう。

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盛大に話が逸れた。
まぁいつものことです。



「買おう!」と決意してから、まずぶち当たった壁が
防振はとても人気のため、店頭に行ったとて必ずしもその場で購入できるわけではなく
何なら1~3ヵ月待ちになることも少なくないらしい。


ちなみにこの時点で、NEVERLAND私的初日まで1週間くらいだったと思う。
散々迷ってたくせに、私は一旦これが欲しい!と決めたら、すぐに手にしたいタイプ
端的に言えばアホなのだが、このままでは確実にノーチャンスである。

多分ネット通販でも間に合わない、在庫がある店舗まで買いに行く時間もとれない。

↓この時の心境


でも一度買うと決めた手前、ツアー期間内に間に合ったとしても
「あの公演も防振で見たかった……ッ!」と後悔することは目に見えている。(双眼鏡だけに)

どうしても私的初日までに欲しい気持ちは止められない。


Can't Stop!! -BUYING-、ブレない自担を見させておくれ!


ということで(?)私は奥の手を使った。

フリマアプリである。

出来るだけ早く発送してほしいと伝えたところ、明日にでも発送してもらえるとの事だったので即決した。
新品とはいえ、あんまり褒められた購入ルートではないと思うので
私みたいなアホじゃないみなさんは、ちゃんと家電量販店に行って購入してほしい。
(ネットで買う際は、実物を手でもって見られないことが一番心配だと思うので…。
もし周りに手越担、防振を持ってるオタクがいたら頼んで持たせてもらおう!)

そんなこんなで、何とか購入した防振が届いた。


テッテレーーー!Canon 10×30IS~~~!!!(ダミ声)
※この時キラキラフィルターにはまっていたので無駄にキラキラしているが、防振をキラキラさせる必要は皆無


受けとった日が4月13日。
私的初日である仙台公演が4月15日。
今回は仙台まで深夜バスに飛び乗る予定だったので、届いたのは実質出発日の前日。


もちろん説明書など読む暇はないので、シゲアキ先生からの軽蔑待ったなしである。



写真の双眼鏡右にあるのは、届く前に買っておいた防振のボタン押し…アッ、ン"ッ、ンン"ッ

テッテレーーー!防振ボタン押しっぱなしバンド~~~!!!(ダミ声)

前述したように防振には手ブレを自動修正してくれる機能がついているが、その機能は
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このボタンを押している間だけ使える。

つまりコンサート中は常に押し続けていなければならないのだが
ぶっちゃけめんどくs片手にペンライト、片手にうちわを持っているのでただでさえ物理的に手が足りていない。

防振ボタンを押し続けてくれる用の手がほしいが、阿修羅像になるには徳が足りないし、
取り外し可能な手は、さしものフリマアプリにも出品されていない。

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↑余っている2本で常に拝んでいられるのでNEWS担の最終形態(理想)といえよう


ということで、防振ボタンを押しっぱなしにできるバンドが必要になってくる。
手作りする人もいるみたいだけど、ハンドメイドなんてクソコラくらいしかできない私は
セリアで売ってるお弁当バンドのディズニーデザインが、そのまま使えるらしいという情報を小耳に挟んで買っておいた。
おススメされてたのはミッキーハンドのデザインだったんだけど、行ってみたら
ミニーちゃんのリボンデザインがあって、ゴリゴリのピンクだったのでそっちにした。

(実際に使ってみたら確かに押せるんだけど、力が弱いのかいつのまにかずれてたりしてて直すストレスから
結局仙台公演終了後、反対側にボタンをつけたので、現在カワイイ面は真裏である。残念!)



私は、何かを買う前は対象について徹底的に調べるほうだ。

調べているうちにわかった、また前から何となく持っている人から聞いていた防振の特徴で
懸念点となるものがいくつかあったので、それと実際使ってみてどうだったかを書いておこう。

1.デカい

先にあげた写真からも多少は見て取れると思うのだけど、実際そこまでバカデカい訳ではない。

ってここまで書いて、防振買う前に主に使ってたビクセンと比較してみたんだけど、

いや、うん、デカいな。これはデカい。前言撤回、セクシーソーリー🌹

ただ買う前にイメージしてたよりは大きくなかった。フォルムが丸めなのでそこまでゴツい印象もないと思う。

あと私は手が小さいので、大きさというよりは、どちらかというと厚みの方が気になっていた。

もし増田さんのATUMIのように手に収まらなかったらどうしよう…><※持ったことありません
でも実物を手にしてみたら難なく収まったし、
持ち続けていても、無理してる感覚がないのでCan〇nさんの企業努力を感じた。



2.重い

これは防振を買ううえで、マイナス点として結構多く出されるものだと思う。
実量は600g。同時に、ケースの中なので取り出すわけではないが
使用するものと使用済み(切れた場合)の電池*2も持ち歩くことになる。

それまで使ってたものにもよると思うけど、コンサート中にずっと首から下げていて
基本的には構えているとなると、首や肩への負担が気になる人も多いだろう。

でも、私の使用してみた感覚でいえば、重さはそこまでネックではない。(首だけに)
コンサート中に重さを気にしてしまったこともないし、肩こりになったこともない。

私はPerfumeのライブでも防振を使用するんだけど、
所謂ジャンプ曲でも、片手で抑えていればそのまま首にかけていられる。*3

ぶっちゃけ、コンサート中も直後も分泌されているアドレナリンが半端ないので、
肩こりに気づいてない可能性もあるけど(笑)

ただコンサートに参加すれば、大なり小なり筋肉痛は起きるものだと思うし
常にBlu-ray画質で美しいアイドルを眺め続けた結果の痛みならば、
銀テよりも強く刻まれる、正真正銘自分だけのお土産である。

まぁ確かに持っているのはコンサート中だけではないし、
荷物スペースの圧迫とか、遠征だったら更に持ち歩くのに負担にはなるんだけど

正直それくらい好きな人の為だったら耐えられるし
耐えるもんじゃないかなぁって思っちゃう、俺はね?


って心の中のユウヤテゴシが囁いてくるんで、
よっしゃ!やってやらぁ!って気持ちで持ち歩いてます。
(そこまで喧嘩腰ではない)




あとは何だろう、慣れ☆



3.高い


ぶっちゃけね!これが一番ね!


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倍率の一番低い5倍でも3~4万、10倍なら5~6万はする。

ただでさえオタクはお金がない。ツアー前なら尚更である。

迷う気持ちもわかる、決して気軽に買える値段ではない。
油田を持たないジャパニーズボンビーオタクの私は、清水の舞台から3回は飛び降りるレベル。


よ~く考えよう、お金は大事だ。
でもこれだけは言いたい、迷ってるなら買え。


よく言われる

「悩む理由が値段なら買え、買う理由が値段なら止めておけ」

私は防振を買ったことで、やっと心の底からこの言葉の意味を理解した。

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まさに(?)渡りに哲也である。


ちなみに、ざっくり5倍は~アリーナ規模の会場、10倍は~ドーム規模の会場向け。
私が主に使用するのはNEWSとPerfumeの現場なので、5倍でもよかったっちゃあよかったんだけど
両グループとも、私の中ではこれからめちゃくちゃデカい会場でツアーをやりまくる予定なので
願掛けの意味も込めて、あと後から10倍にしとけばよかったって買いなおしたくなかったので10倍にしました。


そして忘れもしない、去年の4月15日。私的NEVERLAND初日、そして防振デビュー戦。

NEWSのコンサートはネタバレ禁止なので、目に映る全て何もかも衝撃的だったのは間違いない。


でも自担である手越くんのソロ『I'm coming』で
手越くんがこっち(の方)を向き舌めずりをして手招いた、その瞬間


視界がこれ↓でいっぱいになり(実際はこれを正面からダブルコンボ)


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同時に「あ、元取ったな」と、確信した。


時間にして約2秒足らずで5万を回収。
とんでもない価格崩壊、ドンペンもびっくりのMEGAコスパ

ツアー中の1公演だけでも充分お釣りがくるし、他のグループやアイドル、アーティスト、野鳥
現場の数*4、オタクをやる年月によっては、むしろプラスなのである。


今までは

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だったらある程度のマメチク豆サイズは覚悟しなきゃいけなかったけれど


防振さえされば、いつでも気持ちは

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私のように元々席は気にしない人はなおのこと、事前に席が分からないデジチケも怖くない。

え~~~~やっす、そう考えたらやっす、超安井くんだわ、買うっきゃない。


これは私がそうだったからだけど、「あのツアーで、あの公演で防振を持っていれば…」
そう後悔しても、コンサートが終わったあとでは、決して取り戻せない。
過ぎた時間だけは、お金で買えないのだ。

いつか買うなら今日買える。

いずれは買うかもな~☆って思っているのなら、今すぐ前向きに考えましょう。


他に、防振防振といえど、例えば電池が切れてしまって(私はよくやる)
防振機能が使えない場合でも、普通の双眼鏡としてだって基本性能がいいので充分見やすい。

これは使わないとわからなかったな~と思うことで、一番は視界の明るさ。

NEVERLANDで言えばBrightestの間奏、席がコヤテゴ側のスタンドだった時
暗転していても手越くんがフリーダンスしたりめっちゃ動いてる(←愛しい)のがよく分かった。

暗闇の中で、超~唇とんがっちゃってる手越くん(←かわいい)
リフターでファンサしまくってる手越くんの、遠く離れててもわかる持ちあがったほっぺた(←つつきたい)
ソロ曲のスタンバイ中に、ベッドに寝転がった時の呼吸を整えるたびに上下するお腹(←エロい)

そういうグッとくる自担を発見したときは、そんなことないんだけど
まるで自分だけの宝物を見つけてしまったような、
フィルターをかけなくったって輝く、キラキラした気持ちになった。

もう一度だけ言うけど、迷ってるなら前向きに考えてほしい。躊躇う理由が値段だけなら買おう。


同じコンサートを見ていても、見たいポイント、見ている視点、そして感じることはその場にいる人の数だけある。
その時に、見つけた大好きなメンバーの表情や行動、
ボロボロのタンクトップの隙間から見えた、マジで?ってくらい小さな乳首は
間違いなくコンサートが終わっても心の中で輝き続けて、日常を彩ってくれるから。


なんか最後いいこと言った風になったけど(なってない)
ここでひとつだけ、心配が…


果たして、宇宙旅行に防振双眼鏡は持ち込み可なのか?

EPCOTIA SAFETY GUIDEを見るまでは分からないけど、もしダメだったとしても
EPCOTIAライナーの手荷物検査の時に、代表で土下寝するから!

私はそれの練習してるんで、防振買うか迷ってる人は、今すぐ

LET'S GO TO THE YODOBASHI PLANETS☆

*1:かわいすぎてこれ作りながら泣いた(無駄脚注)

*2:大体1公演で消費するのは2本くらいだと思うけどどれくらいボタンを押しているかにもよるし、私は心配性なので本体に入れているのとは別に最低6本は持っていく

*3:ただしFAKE ITは除く

*4:年に1回以上は何かしらの現場に行くなら確実

例えば、この声を届けたいあなたへ

2017年、本当〜〜に個人的にも
オタク的にも色んなことがあった。

自分にとってアイドルを応援するとはどういう意味を持つんだろう、アイドルとは何だろう
ファンでいることの意味、エトセトラエトセトラ
そういうことを改めてしこたま考えた年でもあった。

アイドルを応援しているうえで、
楽しいこともあればしんどいこともどちらもある。

今年はどちらかというと、しんどい側面について考える機会が多かった。
(自分がそれについてしんどいと感じているかは別として)


本題と逸れるので詳細は省くけど去年一年を通して
自分にとってNEWS担でいるということがどういう意味をもつのか、とか
4年前この人を担当にしようと決めた瞬間に
意識的に判断していた部分ではない
無意識の部分、「どうして手越くんだったのか」
漠然と掴んでいたことがはっきり分かってしまったし
2017年は「好きの対象」を知るということは
「自分自身を知るってこと」なんだっていうことを突きつけられ続ける一年だった。


そうして様々なことを考えてるなかで出た一つの結論として
好きの対象を好きでいるために必要なのって
「好きの対象その全てを受け入れること」ではなく

「好きの対象のどこまで受け入れるかを決めてそれを守り続けること」であり

それを仮に「好きでい続ける為の努力」と呼ぶのだとしたら
生来あらゆる努力と称される行為が大嫌いな私は、
手越くんに対してするそれを努力だと思わないから
これも私が手越担でいる理由の一つなんだろう。

自分の中で解っていてもできないことの一つに
「完璧である必要はない」があるんだけど、
「完璧に好きでいる必要はないと思える」ところ、これもまた私が手越担でいる理由の一つだと思う。


オタク的な意味を含んでも個人的には
「ひとりじゃない」っていうことを沢山感じた一年だった。

独りじゃなくて色んな人に助けられているし
沢山の人のおかげで出会えた事やものや感情があったし、
反対に今までで生きてきて一番自分自身と共に歩んできた「私」が
決して自分から離れてくれない、1人にはしてくれないから
改めて自分のことまだ全然好きになれないし
担降りブログ書いたくせに未だに「手越担」に憧れてるんだけど、笑
まぁそんなことは置いといて私の好きな手越くんを
いつも「独り」にしてくれない、
「1人じゃない」って言ってくれる大好きな大好きな
3人への感謝を書いておきたいなと思った。


何で慶ちゃんのこともシゲちゃんのことも増田さんのことも
こんっっっなに好きなのに担当じゃないんだろうなって
毎日っていうくらい常々思ってるんだけど、
結局私はどうしたって手越担だし、だから自分にとって
都合のいい受け取り方をしていないとは言えないんだけど、
それでも、どうか言わせてほしい。


3人へ、ありがとう。


慶ちゃん


なんでやろなぁ……桜見てると、めっちゃ切ななんねん。
おとん、おかん……オレもいつかは、
しっかり花咲かしたるからな!見といてや!

故郷~~~(浪速ヴィブラート)

じゃなくて、

何でだろうなぁ…、慶ちゃんって言うだけで
それこそ心の中で呟くだけで安心して泣きそうになってしまう。


私にとって慶ちゃんはそういう存在です。

繰り返しの毎日でNEWSを見る時間も心の余裕もない中
仕事場で休憩室のテレビが日テレなことが多くて
たまたまevery.の時間帯に休憩に行ける時に
ちょっとだけでも慶ちゃんを見られると
それだけでどこか満たされるしホッとできて頑張ろうって思えて
それって慶ちゃんが「いつもそこにいてくれるから」

ほとんど毎日のようにNEWSの一員として
キャスターとして画面を通して存在を知らせてくれる安心感からなんだけど
その安心が慢心になっちゃいけないんだって
何事も当たり前なことなんてないってことを去年沢山感じたなかで
それを1番最初に強く感じたのは「メン愛」がなくなったことだった。


私がNEWSを好きになった時にはもう慶ちゃんは「伝える人」で
NEWSを好きになってから初めてその姿を意識したくらい、当たり前のように
毎日のようにスーツを着てネクタイを締めてテレビの中から大切な情報を届けるキャスターという役割を果たしていて。

「平日キャスター、週末アイドル」ってキャッチコピーも耳慣れたけど、慣れるまで積み重ねてきたその時間を思うと本当に頭が下がる。
そして下がったそのままの視線で見ると長すぎてビビる、脚が。二メートルある。(ない)

月〜木every.で金曜every.ロケ、土日コンサート
そこに雑誌の取材や他の番組の収録やロケもあって
更に2017年はドラマ出演やNEWSICALの主演もあって、
こうして書いてみると休みなんてあるのか?ってくらい。

毎日決められた時間に決められたことをするのが苦手な私には本当に尊敬することばかりで、
私みたいな一般人ですら毎日生きていたら気持ちのアップダウンはあるし、
休むほどではないけど「しんどいな」って体調の日もあるのにって。

それでもこっちが心配したら「カフェで一休み。リフレッシュできたよ」って書いたりして
安心させてくれるのが慶ちゃんなんだよね。


NEWSに関することもそうで、物凄く今更になってしまうけど忘れられないのが「変ラボ」が終わる時のメン愛。

大げさじゃなくNEWS担の悲願だった4人でのレギュラー番組「変ラボ」が終わるかもしれないって空気の中
どうなるか確かな情報がなくて、一度はやっぱり終わらない…?ってなったタイミングで更新されたメン愛で
変ラボが終わるということと元々2クール限定の番組だったということを書いてくれました。

終わってしまうのは本当に寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて(以下エンドレス)
嫌だったけれど、慶ちゃんがちゃんと伝えてくれたことでハッキリして、残りの放送を全力で楽しむことができた。

割とさらっとした文章だったから結構あっさりしてるなぁなんてその時は思ったりもしたけど、書けるものなら本当は嬉しい報告の方(継続またはリニューアル)を書きたかっただろうし
それでもファンが不安なことを察して伝えてくれたのかなと思うと、改めて頼れるリーダーだなって。

「伝える」って報道番組だったらもちろん嬉しい楽しい大好きなニュースばかりではないし、むしろ違う方が多いかもしれない。


画面越しだから余計にスーツを着てカメラの前に立っている慶ちゃんの心のうちで何が起きているのかこっちには分からない。
いつも何よりも「伝わるように伝える」ことを
大切にしてる人が「伝わらない」ようにしている部分。
察せられないようにするのがプロって言われたらそれまでだけど、でもそこは慣れたくない。
NEWSの為に何ができるかって考えて掴んだチャンスを毎日背負っているその覚悟にはずっと慣れたくない。

だって本当に凄くない?

凄い(1人C&R)


キャスターとしていつも決められた時間に伝えるべきことを伝えてくれていて
NEWSではMC的役割として自分より相手の話を広げてくれる慶ちゃんだけど、
それだけじゃなくてこれからは「KEIICHIRO」で慶ちゃんが伝えたい時に伝えたいことを伝えてくれるのかな
大切なお母さんがつけてくれた自分の名前を冠する連載で
自分のこともっと教えてくれるかなと思うと楽しみ

っていうのをメン愛が終わった直後その寂しさを振り切るためにも書いてたんだけど
蓋開けてみたらメンバーのこと書きまくるし共演者さんのことも書いてくれるし
最近に至っては「チョット、おじさん期待しちゃうな(;^_^A」って感じ*1の課金不可避画像あげてくれるし
サービス精神とR指定が上がっただけだったんだけど
でも前より、いい意味で自分勝手に自由に自分のことを書いてくれてる気がして
それがとても嬉しい。鼻の下伸びまくり。

そして伸びた先を追いかけて視線を落とすと
びっくりする。脚が二メートルある。(ない)


私がNEWSを最高だと思ってるところのひとつに
「メンバーのことをめちゃくちゃ褒める」っていうのがあるんだけど、
それは1番年上である慶ちゃんが率先してやってくれているからだろうなって思う時が沢山あって、
分かりやすいのだと「少年倶楽部プレミアム ご褒美旅 in 沖縄」で
それぞれ琉球グラスを作るところ。

1人が作っているところを3人がベンチに座って見ているんだけど(かわいい)(森の仲間みたい)(おいでよNEWSの森)

その作っている1人をね、ま〜〜褒める。
すんごい褒める。手放しで褒める。

「すげえ〜〜!」

「おお、いいねいいじゃん」

「うお〜すげぇ!」

「♪ら・ら・ら 吹けるかな?君は吹けるかな?」

「超いい超いい」

「かわいい〜!」

「こういうドラマ見てるみたい!」

「いけるいける、いけるよ!」

「うめぇ、マジうめぇ取っ手!」

とか(途中変なの入ってるけど)
メンバー全員作業に取り組んでいる人のことをよく見て、ちゃんと反応してるんだけど
特に慶ちゃんは1人1人褒めるし、
相手が言われたいだろうな、もしくは相手のファンがこう褒められてるのを聞いたら嬉しいだろうなって感じるようなワードチョイス。

いや身内のことめっちゃ褒めるじゃん!って思うけど
十何年の付き合いだからこそ思ってても言葉にしないと伝わらないこと、
言葉にして伝えなきゃいけないこと
「大好きだよ」「必要だよ」「大切だよ」って
声に出して言葉にするってとても大事なことで
誰より味方でいたいし今すぐ好き!って言いたくてもどれだけ思ってても
お互いに顔を合わせて伝えられる機会ってファンの立場では年に1回くらいしかないから
常に1番近くにいるメンバーがこうして伝えてくれることが有難いし
NEWSの中に最強NEWS担がいてくれるんだなぁって、それがどれだけ心強いか。

本当にありがとう。

そして慶ちゃんが3人に伝えてくれるだけ、それ以上に
「大好きだよ」「必要だよ」「大切だよ」って慶ちゃんに伝えたいなって思ってます。

慶ちゃんが「シゲとまっすーと手越に幸せになってほしい」
「NEWSのファンを幸せにしてあげたい、幸せじゃなきゃいけない」っていう時、
メンバーに「幸せですか?」って確かめる時、
なぜかそこに慶ちゃんの幸せは含まれないような、
いつも自分自身のことは後回しにしてる気がしてて
だから去年のコヤマスラジオで
「NEWSみんな幸せだよね、今」って言ってくれて嬉しかったなぁ。

我儘かもしれないけど慶ちゃんには幸せになってもらわないと困る。
慶ちゃんが幸せじゃないと絶対幸せになれない、少なくとも私は。

でも慶ちゃんには3人がいて、
慶ちゃんのことを深く愛してる小山担もいて
色んな感情で満ちている会場でその愛を見つけ出せる慶ちゃんだから、
私なんかが勝手に心配する必要なかったなって今は思ってるんだけど。

"僕は後ろからついていくリーダー"なんてとんでもない、
いつでもその長い腕で背中を押せるように
ギュって抱きしめられるように
後ろから見守っててくれてるんだよね。

NEWSのリーダーはあなたしかいなくて
あなたこそがリーダーで、
あなたがリーダーでよかったってきっと何度だって思うよ。


ニャン太を初めて聴いた時、「〜みたいになりたい」って理想を掲げるのは
自分が今そうではないって宣言するのと同じことだからとても勇気がいるし
変なプライドが邪魔したり、自分を否定する恐怖を感じたりするのに
こんなに純粋に「君みたいになりたいんだ」って言いきれる慶ちゃんが眩しかった。


ねぇ慶ちゃん、
私は慶ちゃんみたいになりたいです。



優しさをありがとう
いつもありがとう



シゲちゃん、時々シゲ
(基本的にメンバーを呼び捨てにしたくない、さん付けちゃん付け以外で呼ぶのが苦手なんだけどシゲちゃんだけは時々どうしてもシゲ〜!って呼びたくなってしまう。)

何でこの人こんなに愛おしいの!?って思うくらい
「愛しい」って感情がこんなに似合う人は私の中でシゲちゃん以上にいません。



そしてこんなに優しい人も。

シゲちゃんの優しさって絶対的にブレない強さとか折れない心の上にあるものじゃなくて
自分の中にある弱さとか何度も折れてきた人間臭さとか
優しくされてきたことへの感謝、優しくなりたいという願い
その積み重ねで出来てる気がして、だからその分、
層が厚くて薄っぺらじゃない。


NEWSを好きになって、好きになる前よりずっと
「生きててよかった」と思うことが増えたけれど
あやめは私にとって思いがけないプレゼントというか
「生きていればこんなにいいこともあるんだなぁ」って思うくらい大切な曲。

あやめについて書こうと思えばいくらでも書けるけど
私個人のとてもパーソナルな部分に触れないと書けない
いや触れなくても書けるんだけど何かを伏せたまま書くのは
己が持てる限り最上の表現で魂を込めて
詞を書いてくれたシゲちゃんに失礼な気がしてて
だからあやめについてそこまで言及してこなかったんだけど、
去年シゲちゃんが単独で司会を務めた「いのちのうた2017」で
あやめを披露した時にプライベッターにあげた文章を再編して載せようと思う。


‪NEWS担になる前、加藤成亮さんのことを見ると
「この人なんでこんなに生きづらそうなんだろう」って思っていた。‬

‪こんなに顔が綺麗で頭もよくてお金も持っていて、多分望めば大抵の人が欲しいものは手に入って
きっと願いもほとんど叶ってて‬‪世間的に見て
普通に幸せになる条件を持っているのに、‬
‪私には私よりはるかに生きやすそうに見えるのに、って。

1番嫌いで苦しめられてきた、世間的にとか普通にっていう言葉を
簡単に押しつけていた。‬

○○そうに見える人が○○じゃないと
人って勝手に何でだよって思う。
自分はそこにいけないのに、そうなれないのにって。

‪でもほんとうのことは誰にもわからない。‬
‪見た目から分からないことのほうがほんとうに
ずっとずっと多い。‬

‪今ならどんな人だって、どんなに生きやすそうに見えるひとだって‬
‪それぞれ生きづらさを抱えているんだって分かる。‬

‪白い服の中で1人だけ違う色の服を着ているのは私だけじゃない、‬
‪端から見て白い服に見えても本当は違うのかもしれない、
白い服を着ていても本当は脱ぎ捨てたいのかもしれない。‬
‪あなたもそう。みんなそう。‬
‪それでも生きている。‬


‪だからこそクラウドでシゲちゃんがあやめは多様性の歌であって
LGBTの歌ではないって言い切ってくれたこと、とてもとても嬉しかった。‬

‪生きづらさの正体はひとつだけじゃないし‬
‪ひとつだけに指定したらそこでまた苦しみが生まれてしまうと思うから。‬

‪見た目で判断するなんてよくないってみんな言うけれど‬
‪確かに存在している、まず見た目を売りにする芸能界で‬
‪今まさに生きている、生きていく人が‬
‪こうして届けようと決意して自ら詞を書いて
歌という形にして届けてくれること‬
‪それを受け取れること‬が‪とても嬉しいし
こうして見つめていられることを誇りに思う。‬


痛みを押し殺して傷をなかったことにすることで
何とか形を保っていた‪10代の頃の私があやめに出会っていたら、
もう少し楽に生きられたのかもしれない。‬
もう少し傷は減ってたかもしれない。

それでも「紙で切れた指先のように」
言わなければ誰も気づかない、
人からみたら大したことないように見える傷でも、
感じた痛みは痛みとして忘れないでいよう、
ちゃんと痛かったこと覚えているよって言ってくれてるように思えて
また一つ加藤シゲアキという人の優しさを知った。

こんなに失敗だらけでボロボロで汚くても
‪それでも生きてたからこの夜を迎えることができて‬
‪もうそれだけでいいやって思える自分で
自分になれて本当によかった。‬


‪私はまだまだ全然本当に途中の人間だけど、‬
‪この間「あなたがNEWSに救われている姿に救われています」って言ってもらえて‬
‪そんな言葉を貰えるなんて思ってもいなくて‬
‪心から生きててよかったと思った。‬

まだ言葉にできるどころか目を向けることもできない傷口のほうがずっと多いけれど、
瘡蓋を剥がして流れた血も言葉に変えたら
もしかしたらそれが誰かを救うこともあるのかもしれないなんて思える。

だったらこの傷も全然無駄なんかじゃない
し、むしろ受けてよかった。
だからこそ分かる痛みがあるから。

流してきた涙もこれから流す涙にも、あなたが
希望という光を当ててくれたから最後には虹に変えられるかもしれないなんて思う。


‪「生きててよかった、生きててよかった」
そんな夜を探していたこと‬、涙を流していたこと
普通を押し付けていた‪あの時は知らなかった。‬

‪今、そんなあなたが生きててよかったと思える夜を誰かに与えているんだよ
私にくれているんだよってどれだけ伝えても足りないな。

‪ありがとう。‬


‪私もあなたのように、紙で切れた指先のように伝わらない痛みを忘れないでって
私が覚えてるよって誰かに言葉にして言えるような優しい人になりたいです。‬

‪あやめに出会えてよかった‬
‪あなたに出会えてよかった‬

‪生きててよかった。‬

あやめは「みんなのうた」だけど、それは広く
みんなと共有したり分かち合う意味での「みんなのうた」ではなく
誰もが「これは私の歌だ」って思えるという意味で「みんなのうた」で、
決して誰とも共有できない代えのきかないただ一つの持ち物が心でありいのちで、
だからこそあやめは「いのちのうた」なのだと思う。

色眼鏡なんていうけど、実際は色なんてついてない。
かけていることすら気づかないくらい透明で
自分がそれをかけていることを認めることって簡単じゃない。苦しいし、恐怖も伴う。

でもそのレンズを割って自分が傷ついてでも
自分を、なにかを変えていく勇気や覚悟を持っている人なんじゃないかなって思っています。

そして凄く憧れてもいます。
「過去は参考にするもの」しっかり心のノートに刻んでいます。笑


NEVERLANDツアーが終わった後、ふとした瞬間に
「みんなは1人じゃないから!NEWSがいるから!」
が脳内で再生されては泣きそうになっていたんだけど
オーラスでは「"ずっと"NEWSがいるから」と言ってくれたこと
オーラスの後には「誰がなんと言おうと俺たちはNEWSだ。絶対にNEWSだ」と書いてくれたこと
思うたびに涙しない日は来ないんじゃないかって胸が熱くなる。

グループを応援することに対して、どこか
無力感、言い換えればトラウマを抱えていた私は
2017年最初のブログで

もう本当に本当に、私にはNEWSしかいないと思うと、正直、怖い。

絶対になくしたくないからこそ、怖くなる。

と書いていたんだけど、それに一つの答えをくれた気がした。

「俺たち」はNEWSで、「俺たち」こそがNEWSで
「NEWSでいたい」んだって一方通行の願いじゃなくて
「俺たち」も思ってるよって伝え続けてくれた。

あのオーラスのUR not aloneですら決して揺らがなかった
シゲちゃんの声のおかげで「ずっと」はあるんだって思えます。

もうトラウマとか言ってる場合じゃないなって。
努力次第で変えられる未来にただ怯えて過去を利用するのはやめようって思いました。

過去は目的の為に利用するものじゃない、
「今ここ」のために参考にするもの。(大事なことだから以下略)


あと去年また一つ距離感が変わったなって感じるテゴシゲについて、
本当に手越くんと同じ年に生まれてくれてありがとうって思ってました。


一緒に迎えた成人*2から色んなことがあった20代に
殆ど同じ環境で過ごし沢山の思いを共有し同じグループで同い年って、
もう手越くんには加藤シゲアキその人しかいないんです。

この世に同じ1987年生まれ29歳は沢山いても
アイドルとして、NEWSとしてはお互いしかいない。

いくら手越くんが30代になるのが怖くない、楽しみだと言っても
NEVERLANDのドームでも言ってたけど、
10の位が変わるってやっぱりなかなかの変化です。

変えよう!と思って変わるものじゃなくて強制的に変わってしまうものだし、意識しないほうが難しい。
30代になっても自分は変わらないと思ってても
周りが変わってしまうこともあるし、
ましてやただでさえ目まぐるしい芸能界に身を置いていて
じゃあ今まで変わらずにずっと一緒にいた人って誰?って考えた時に
そこに加藤シゲアキがいたんじゃないでしょうか。

しかもこの2人育ってきた環境も似てる逆セロリだから~~!

これは和歌山2日目のMC*3を聴いた後に
めっちゃ考えてたことなんですが、一人っ子であるとか
親とか出生ってどう抗っても変えられないものじゃないですか。
それこそ年齢と一緒で自分で変えようと思って変えられるものではなくて
テゴシゲが正反対なようで似てるって言われる所以もそこにあると思うんですけど、
100%一緒じゃなくても、生きてる上でその絶対に変えられない自分の根本に関わる部分を「あ~分かる分かる」って分かち合える人がいるって結構な安心感だと思うんです。

10代から20代になる時、同じ10の位が変わるタイミングを一緒に過ごして
その時から色んなことがあって外面も内面もお互い変化してきたけど、
それも全部見てきてこうして20代から30代になる時も一緒に迎えられて
これからも一緒に高め合って戦っていける唯一無二の存在なんだって、2017年は再確認する年だったんじゃないかなって思っていて。

まぁ全部妄想なんですけど、そんな一人っ子チームテゴシゲのテゴは
自分の最大の武器である「歌」を、アルバムのレコーディングや
ツアーのリハーサルの時に一緒に練習したいって頼ってくれて、
後輩ですら自分からはなかなかいけないところがあるから
同じグループのメンバーであるシゲちゃんから
自分の得意とする分野で切磋琢磨しようってしてくれて
凄く凄く嬉しかったんじゃないかなぁって。


30代から40代、40代から50代、50代から60代
これからもずっと10の位が変わる時は一緒にいて
2人で赤いちゃんちゃんこ着てBLACK FIRE歌ってほしい(?)


希望をありがとう
いつもありがとうシゲカトウ



増田さん

ああ、最後に増田さんを持ってきてしまった。

そう、しまったって無意識に書いたのは
「お待ちかねの〜?」とかそういうのではなく
もう感謝することがありすぎてどこから手をつけていいか分からないからです。

何よりもまず伝えたいのは、
ずっと手越くんの隣にいてくれてありがとう
ってことかなぁ。

誰よりも長い時間アイドル手越祐也のそばにいてくれた人

私は手越くんのことを好きになってから、
この人のシンメが増田貴久でよかったと思わなかった日はない。

手越くんの好きなところはどこか聞かれて

「やっぱぁ…手越の好きなところは…
やっぱまぁ手越と出会ったことによって
僕らがNEWSになれた?きっかけをね、やっぱ
この2人の出会いっていうのはねやっぱ大きかったなぁと思うからぁ
やっぱ…手越と出会えたこと、それかな」

やっぱ何回言うんや、分かるけど。
わかってたつもりだったけど「やっぱり」の意味*4
人生で初めて調べて死にそうになったわ。


一万字インタビューの手越くんへのメッセージでも

「大切な相方へ

運命的な出会いがありつつ、周りのスタッフさんも形にしようと頑張ってくれて、
それが今まで続いてるわけだから…やっぱり相手は手越じゃなかったらダメだったんじゃないかな。
この先もずーっと歌っていけるように頑張っていこうね!」

また「やっぱり」*5

そして私も思うのは、やっぱり出会ってくれてありがとうってこと。

何だかんだ礼儀にはうるさい手越くんが、
人見知りで仲のいいジュニアもいなかったのに
増田さんのことは最初から「まっすー」ってあだ名で呼び捨てにしたのは
甘え上手で寄りかかるのが下手な手越くんが
どこかで本当の意味で許してくれる相手だって見抜いてたからなんじゃないかなぁなんて思います。

あの手越くんを「強そうなのに弱い」と言い切れるのが増田さんだけなように。


手越くんが増田さんの好きなところであげた

「いつもNEWSのこと考えてくれてありがとう」

その理由についてライブが始まる前から色々考えてくれてるからって言ってたけど、
特に衣装は普段から考えてる量が全然違うなって
専門的な知識がなくてもメンバーそれぞれが
身につけた姿を見ただけで伝わる。

もしも傷だらけの足でも何とか立って笑顔で歌って踊れるのは、
それを覆い隠してくれる衣装の力もあるんだろうと思うと
アイドルにとって衣装ってキラキラした鎧なのかもしれない。

だからステージの上に立つNEWSは最強なんだよね。
だって多くは語らなくてもNEWSのことを
心から愛してる人が作ってるんだもの、最強の鎧でしょう。

増田さんの創る衣装が大好きだよ。
増田さんの創る衣装を着てるNEWSを愛している。



手越くんが言わない影のガチガチの努力は増田さんが言ってくれるし

手越くんが記憶にない*6NEVERLAND後のスタッフさんの家でやった打ち上げで「二ヶ月に一回開催しよ!」って言ってたのを覚えてくれてるし

手越くんが忘れてる沢山の思い出は増田さんが忘れないでいてくれてるし

「手越ちゃんとやれよみたいなところはもう超えてる」って言いながら、
「俺がのんびりしてるから手越がああなっちゃったんじゃないかな」って思ってるところとか
グループ内で1番年下だけどいつのまにか先頭を走って
「NEWSが傷つけられそうになったら矢面に立って
受けとめてぶったぎる特攻隊長でいたい、
逆にいい風が吹いたら受け流して3人に渡っていくようにする
それが俺の役目」っていう手越くんの
前を歩くでもなく後ろをついていくでもなく
距離感は変化してたかもしれないけど
ずっと隣で見ていてくれたんだなって。


変化といえば、自分が好きになった頃から増田さん変わったなぁと思うことがここ1〜2年くらいでよくあって、
その上で自分をよく知っているところと、
自分を曲げずに変化を楽しめるところ
そんな自分自身に満足していそうなところが好きだなと思う。


自分の好きなことを知ることも嫌いなことを知ることも結局は自分を知ることだから
逆に言えば心のうちに潜む、自分が知らない自分
把握できない自身がいることが怖い人なのかなとも思うんだけど
それでも「知らないことは怖いこと」と、恐れずに
好き嫌いに関わらず知る努力を怠らない姿勢をとても尊敬しています。


私は実現可能であろうことしか公言できないズルい人間なので、
○○が好きだからっていうシンプルな理由で自分なりに極めていきたいって
はっきり言える増田さんははかっこいい。

自分の好きなことを好きって真っ直ぐ言える人って素敵だ。

最近もしかしたら私の人としての最終目標は増田貴久なんじゃないかと思うくらい、心底憧れている。

増田さんの鉄壁だけど完璧じゃなくて、
優しいけれど易しくないところが好きです。

増田さんが夢を場所という形にしてくれるところが好きです。
辿り着きたい場所を私たちは持っているし、
辿り着いた場所でどんなに最高の笑顔を見せてくれるか
そこがどんなに大きくたって距離を感じさせないほど
嬉しそうに体全部使って大きくブンブン手を振ってくれるか、
もうとっくに知ってる。
だから私たちはそこへ連れて行くし、連れて行ってくれると信じてる。


そんな決して楽じゃない夢への道の上で、
増田さんが泣く時、手越くんは泣かなくて
手越くんが泣く時、増田さんは泣かなくて
2人は今までもそうやって、ともに歩いてきたんだね。



手を伸ばせば届く距離に待っていてくれてありがとう





いつも失くしてからじゃないと気づけない私たちに
「手越がいなきゃNEWSじゃない」って
あの時、冗談に見せかけてはっきり言葉にしてくれたことを
きっとずっとずっと忘れないと思う。



夢をありがとう
いつもありがとう






まだまだ伝えきれてない、言葉にできてないことのほうが多い気がするけれど

ここまで書いて、あぁ私はNEWSが大好きだと思った。

小山慶一郎が、増田貴久が、加藤シゲアキ
大切で、大好きだ。

そして手越祐也のことが大切で、大好きだ。

でも私が大好きな手越祐也は決して「ひとりじゃない」

私は

小山慶一郎がいるから生まれる手越祐也
増田貴久がいるから生まれる手越祐也
加藤シゲアキがいるから生まれる手越祐也

その反響の全てを丸ごと愛している。

小山慶一郎、増田貴久、加藤シゲアキ
その誰かが1人でも欠けてしまったら
私の好きな手越祐也手越祐也ではなくなるのだ。

その逆もまたしかりで、全員に対してそう思っていて

小山慶一郎がいるから生まれる増田貴久や
加藤シゲアキがいるから生まれる小山慶一郎
増田貴久がいるから生まれる加藤シゲアキ
その全てが代えのきかない「大切」で宝物だ。


だから小山慶一郎がいなくても増田貴久がいなくても
加藤シゲアキがいなくても手越祐也がいなくても
誰か1人がいなくなったらそれはNEWSじゃない。
絶対に、誰が何と言おうとも、世界中を敵に回しても。*7

4人じゃないとNEWSはNEWSじゃないんだ。


ある本に

「なぜか、絶望みたいだと思った。何一つ欠けたものがない。
ゆるぎもなく、無理もなく、満たされて
だけど私たちは確実に死んでいく。
それを自然と想像できるくらいに幸せだと気付き、
希望とは何か足りない時に抱くものだと知った」

という一文を見つけた時に、
私はまだ絶望してないと思った。

NEWSに全く絶望していない、希望しかない。

揺らいで、時に無理をして、満たされない焦りとか
満ちたりるということの基準を決めつけられる悔しさとか
全てを持ち合わせいたとしても
それでも私はNEWSに、誰にも負けない希望を抱いている。

いつか訪れる終わりなんて想像する余地がないくらい
今ここで全力でNEWSと戦いたいし守りたいし
そしてこれ以上ないってくらいのありったけの幸福をあげたい。

俺たちを選んでくれたからには誰よりも幸せにするからねっていう4人を
この世界でステージの上で誰よりも幸せにしたい。


NEWSはひとりじゃない。

ずっとそばにいるからね。


4人へ、いつもいつでもありがとう。



さぁ、15周年。

LovePeaceSmileで溢れる一年にしよう

*1:察してください

*2:詳しくは「テゴシゲ カルボナーラ」で検索

*3:中学受験をしていた2人は受験日のスケジュールが被っており当時手越くんはジャニーズJr.ですらなかったのに三日間同じ場所にいて同じ行動をしていたという嘘みたいな本当の話

*4:以前と、また他と比べて違いがないさま。/さまざまに考えてみても、結局は同じ結果になるさま。/動かずにいるさま。

*5:あと運命的な出会いとかオタク以外も使うんや…解釈が合ってしょうがないな…

*6:もしくは覚えてても恥ずかしくて言わなかった

*7:オタクなら一生に一回は言ってみたいセリフだから許して

NEWSと過ごしていそうなクリスマス選手権 2017

ク〜〜リスマスがこっとしもや〜ってくる!
たのしっかった!できごっとを!
搔き消っす!よ!う!に!(ヘイ!)



ここ数年、社畜なホリデイを過ごしているうちに
素敵なクリスマスの名曲もこんな風に聞こえてくるようになってしまった…竹内まりやさんに申し訳ない…旦那様に冬はいつもお世話になってます(スノエク的な意味で)



でも心の中だけでは毎年クリスマスにファンにプレゼントをくれる
サンタクロースに最も近いアイドルことNEWSと過ごしたい!

という欲望が膨らんだ結果の選手権開催です。



せい on Twitter: "腐女子のつづ井さんがやってる「恋人がいそうなクリスマス選手権(恋人がいる体で恋人がくれそうなプレゼントとくれた時のストーリーを考えて持ち寄り、発表してどれが一番羨ましいかを競い合い最終的に交換する)」の「恋人」を「自担orリア恋枠」に変えたジャニオタ地獄のクリスマス選手権やりたい"

ちなみに元ネタはこちらの14話から↓
腐女子のつづ井さん - pixivコミック | 無料連載マンガ


思いつくのが遅すぎたので実際に集まってプレゼントとエピソードを持ち寄って交換するのは難しいよねとなったので
来年覚えてたらあとクリスマスに付き合ってくる奇特すぎる最高のフレンズがいたら来年はガチで開催したい。

でもせめてブログだけでもエピソード交換したいっていう私のワガママに真っ先に乗っかってきてくれた同担のお姉ちゃん

手越担にいこちゃんの最高のブログがこちら↓

①NEWSと過ごしていそうなクリスマス選手権(エントリーNo.1 加藤シゲアキ編)|手越祐也にポーポーポーブログ

まずサムネが部屋の画像なとこがガチすぎて最高。
好き♡(私信)

これはもう書くっきゃないってことで

2017年度NEWSと過ごしていそうなクリスマス選手権開催〜〜!!!!ドンドンパフパフ



ルールをおさらいすると

・恋人(ジャニーズ)がいる体で恋人(ジャニーズ)がくれそうなプレゼントとくれた時のストーリーを考える(自慢する)

・相手は自担でもリア恋枠でもただ一緒にクリスマスを過ごしたいジャニーズであれば担当Gは問わない


っていうルールとも呼べないThis is シンプル!

ただ無駄にリアルであればあるほど面白い!
あと勝敗をつけるならどれが1番羨ましいかになるかな〜!



NEWS以外でも考えようかな〜と思ったんですが、

やっぱり担当Gから考えたいなあと他Gだと怒られそうだなっていうので
とりあえずNEWSからやろうと思う。

でも自担である手越くんと過ごすクリスマスに関しては
一世一代の夜なべをして編んだ腹巻き(そらジロー柄)を
そっと枕元に置いて立ち去りたい以外の
理想的なシチュエーションがないんだけど
そうなると関係性は不法侵入した側された側ってことになるし
流石に獄中のメリークリスマスは避けたいので
手越くんだけは書けない、ごめん(?)


てことで、先に書いてくれたにこちゃんに倣って
関係性ともらったプレゼントを最初に書いて
どんなクリスマスを過ごしたか書いていこうと思います。
友達になって話を聴いてるつもりで呼んでくれると嬉しいです〜!


エントリーナンバー① 小山慶一郎

関係性→友達以上恋人未満

プレゼント→ピアス+???



慶くんと知り合ったのは結構前なんだけど、
お互いに意識し始めたのは割と最近なんだよね。

お互いにっていうか、私が意識し始めたのは
前の恋人と別れてからかな?
その時結構慶くんに話聞いてもらってて、深夜に呼び出したりもしてて(笑)

慶くんって絶対どうでもいい人にはそういうのしないタイプじゃない?あぁみえて効率よく生きたい人だから。
LINEで話ぐらいは聞いてくれると思うけど、わざわざ来てくれるなんてさ。

うん、まぁ元々好き…うーん、お兄ちゃんみたいだとは思ってたけど好きではなかったのね、
でもそこからそういう意味で意識し始めて。

でクリスマス前に慶くんに予定聞かれて特にないよ〜って言ったら家来る?って言われたから
今いい感じの子とかいないのって聞いたんだけど、いないって。

いや絶対嘘でしょwって思って手越くんに確認したらどうやら本当らしくて。

最近仲間うちでしか会ってなかったし、いきなり2人はやばいなって思ってたんだけど
新しく猫ちゃん飼い始めたっていうからじゃあそれ見に行く体で、なんかサラッと?そんな重い感じじゃなく過ごすのかな〜って思ってた訳。


で、当日ケーキ買わなきゃって思って迷ってチーズケーキ買ってって
慶くんにはちょっといいボールペンとあとみるくちゃんにもプレゼント持ってって…

あっ、そう!それも手越くんに聞いたw
なんかスーツに合いそうなシュッとした感じのボールペンない?って。
超アバウトなのにすぐ教えてくれたんだけど
あの人本当こういうとこ優しいよね?

まぁそれは置いとくんだけど、家着いてピンポンして
みるくちゃんに話しかけてる声がちょっと聞こえたあとに


「いらっしゃい。お〜□□のケーキ買ってきてくれたの?ありがとう。」

って、もこもこの部屋着がご登場ですよ。

ね、私が持ってる紙袋見てすぐどこのかわかるあたり流石だよね。

「俺もショートケーキとか色々迷ったんだけど、チーズケーキ食べたかったから嬉しいわ〜」

「あ、もしかして用意してくれてた?」

「そうだねーでもちっさめのだし俺と○○なら余裕でしょ(笑)?
それに余ったら明日の朝食べればいいじゃん」

ってサラッと言ってキッチンに向かってたんだけど、明日の朝って
明日の朝!?ってなるじゃん、なるよね?

なんかもうこの時点でアレやぞ思ってたんと違うぞってなったんだけど
とりあえずみるくちゃんに挨拶して
みるくちゃんへのプレゼント渡して…あ、これね↓




「みるくに?ありがとう。わ、イチゴだ。
みるくおいでー?プレゼントもらったよ」


「名前みるくちゃんって聞いてからずっとこれやりたくて」

「あっ、もしかして」

「そう、いちごみるく


「うわ…超かわいい!やばい!写真撮らなきゃ!」

ってめっちゃ撮りまくっててその間放置されたけど、
みるくちゃん可愛かったし思った通りのリアクションしてくれて嬉しかったな〜。

かわいい〜かわいい〜ってずーーーっとデレデレしてた(笑)最後の方若干嫌がられてた(笑)

でなんやかんやで人間同士もプレゼント交換しようってなって
ボールペンあげてそれも普通に喜んでくれたんだけど
こっちが渡してから慶くんの雰囲気が、なんかまたアレなやつだぞって感じで。



ちょっと取ってくるねって笑って立ち上がって



で戻ってきた慶くんの手に、



もうどう見てもアクセサリー的なものが入ってますって感じの箱で、こっちもちょっと背筋伸ばすじゃん。


「そんな改まらなくてもいいから(笑)
って俺が緊張させてんのか。ごめんね」


「薄々感じてたかもしれないけど、言うならもう今日しかないかなって」

とりあえずそれ開けてみて?って言われて開けてみたら

「お気に入りのピアス片方なくして落ち込んでたじゃん、同じのじゃないと思うけど…○○っぽいなって思って」

あーそんなこと覚えててくれたんだって嬉しかったけど、もうこっちはさっきの言葉が気になって仕方ないわけじゃん。

箱の中身が指輪じゃなかったことに自分がホッとしてんのか残念なのかも分かんないし
「ありがとう」って言うのが精一杯で。

そんな私のことをみて
「あ〜俺も緊張してきた(笑)」ってちょっと笑いながら下向いて



よしって小さく呟いて

そのあとに



「好きだよ、付き合おう」

って!


こんなイベントの時に言ったらチャラく取られないかな、とか
記念日も重なっちゃうし嫌かなって思ったんだけど
来年からじゃなくて今年のクリスマスから恋人として過ごしたいって思った、って。

いつから?って聞いたら

「最低かもしれないけど、あの時期ね、
よく泣いてた○○のことみてるうちに
あー俺この子の泣き顔誰にも見せたくないわって気付いちゃったの。

だから笑うのはいいけど、泣くのは絶対俺のとこにして。」

ってことで結局その日のうちにケーキを二つとも食べきった私達が
翌朝食べたのはこれまた甘いグラノーラでしたって言うお話。


エントリーナンバー①

関係性→恋人

プレゼント→ピアス+「好きだよ」






エントリーナンバー②増田貴久

関係性→付き合って一年以上経つ恋人

プレゼント→キーホルダー+???



貴久さんと付き合ってからちゃんとクリスマス過ごしたのって実は今年が初めてだったんだよね。
1年目はお互い仕事でダメで、2年目は貴久さんの方がダメで。

それでもプレゼント交換くらいはしてたけど、デートっぽいデートとかはできなくて、
だから今年は一緒に過ごせるってなって
ちょっと…いや大分気合い入ってたな。私はね。


7時に待ち合わせってなって、18:50には着いてたんだけど
思ってた74倍寒くて、ちょっとでも体あったまんないかなってその場で足踏みしてたら

「何してんの(笑)」

って声かけられて振り向いたら貴久さんがいて


やばい見られた恥ずかしいって思ってたらそれには触れず

「ちょっと早めに来ようかなって思ってたんだけど、同じこと考えてたね」

って言うところがあぁやっぱこの人優しいなって思ったりしてさ。



どっか行きたいとこある?って聞かれて初めてそういえば考えてなかったことに気づいて迷ってたら

「俺イルミネーションみたいんだよね〜」

ってマイペースに歩き出すから慌てて着いてったんだけど
イルミネーションとかめっちゃ恋人のクリスマスじゃんって内心凄く嬉しかったんだよね。

でイルミネーション見るじゃん、綺麗じゃん。

でもここでなんかキレーイ♡スゴーイ><みたいな
わかりやすいリアクションできなくて、凄い黙っちゃって。

綺麗だとは思ってるし感動すらしてるんだけど全然声出てこなくて
そんな私のことチラッとみて微笑んでる貴久さんの横顔かっこいいし。

ますます何も言えないでいたら


「あのさ、むっちゃクリスマスだね」

「うん」

「ここで渡してもいい?」

プレゼント、って渡されたのが

案の定シャレオツショップのシンプルかつシャレオツ包装だったんだけど
開けてみてって言われて、ここで!?って思いつつ開けてみたら


コレ

一瞬???ってなったけど、あぁキーホルダーかって分かったけど
分かったところで何でキーホルダーなんだろうってなるじゃん?

顔に出ちゃってたのかポケットに手突っ込んで


「手だして」って言われて
その取り出したやつを掌に乗せられたんだけど


それがコレ





間違えた、コレ



貴久さんとのこと、前も相談したじゃん?

その時も言ったけど大切にしてくれてるのは分かる。
でもデートっていってもいつも私の家ばっかりだし、
そもそもあんま会えないし不安じゃないって言ったら嘘で。

だから合鍵もらえるなんて思ってなくて、
これ家のだからとか、でも使うときは事前に連絡してとか
なんか言ってるんだけど全然答えられずに泣いちゃって


「もー泣かないで。ほら」って
さっきのキーホルダーに鍵つけてくれて
もう一度渡しながら



「いつもあんまはっきり言わなくてごめんね、俺言葉にするのうまくないから。
でもちゃんと考えてるから○○とのこと。」



手が悴むくらい寒いのに一発でキーホルダーつけられるほど器用なくせに
何の前触れもなくいきなりこんな究極の形で表してくるあたり意外と不器用なところもあるんだなって、おかしくなったんだけどそれでまた泣けてくるし




「後ね、そろそろ貴久さんじゃなくていいよ」

「え?」

「呼び捨てにしてってこと。
”たかひささん”って言う時、○○いっつも噛みそうになってるし(笑)」


「それもかわいいけどね」


って頭ポンポンされながらいやいやそんなこと言う人だったっけって驚いて
やっと泣き止んだ私に、この後どうしようかってなって




「さっそく使う?」からのいざ家の鍵を開けようとしたら
いつもの癖で自分のやつだした貴久の鍵についてたのが

コレ



本当はクリスマスプレゼントは口実で、
結構前に買っててずっと渡したかったけどタイミングが掴めなかったって
白状した照れた笑顔に年上だけどかわいいなぁって思った

んだけど、結局まだ行く勇気でなくて
結局それから1回も使ってないって話

エントリーナンバー②増田貴久

関係性→なんだかんだでもう4年目な恋人

プレゼント→キーホルダー+合鍵

エントリーナンバー③加藤シゲアキ

関係性→偽装結婚してる相手

プレゼント→???


私のツイッターフォローしてくれてる方は
またこいつ偽装結婚アキ*1かよって思うかもしれないけど
そこは申し訳ない、発作なんだ。許してほしい。

そして偽装結婚してることは友達にも周りには内緒なのでこれだけ文調変えます(本気かよ)


偽装結婚してから初めて迎える正月で、お互いの実家への挨拶とか
親戚への対応とか打ち合わせしとこうかってなって、
でもお互いの仕事とか都合の関係で休みが25日しか合わなくて


って決めた後で、そういえば25日ってクリスマスじゃんって気づいて
まぁだからといって別になんも変わんないしなって思いながら当日シゲの家に行ったんですね。

家入る前から既にいい香りしてるから期待しながら玄関開けるんだけど
「家」じゃないしただいまでもないしって
迷って結局

「お邪魔しまーす」
「おーいらっしゃい」

「鍋でしょ?」

「正解」

なんかすることある?って言っても
いいよ座っててって言われるから大人しく座って
湯むきされたトマトとか入っちゃってる食べログレシピTOP30くらいの鍋食べてシメまでもう少しなんだけど
何となくここに来た目的である正月の話を切り出せないままダラダラ鍋つついてて

「ケーキは?」

「は?あぁクリスマスか。逆に俺が買ってると思う?」

「思わない」

「即答かい。そういえば今1人用のケーキあるらしいよ。1人用なんだけど1ピースじゃなくてちゃんとケーキ!っていうケーキ」

「へー、ケーキ屋さんで?」

「や、コンビニ。
結構売れてるらしくて、なんか俺らみたいな人が開発して俺らみたいな人が買ってんだろうなって」

「あ〜言えてる。今日は2人だけどね」


って言ったらちょっと変な感じになって、これ言わなきゃよかったやつだなって思ったんだけど
切り替えるみたいに正月の話がやっと始まって



話してるうちにその変な感じもなくなって、
じゃあ帰るねー次会うの年明けだけどよろしくって
いつも通りに帰ろうとしたら、


ドア開ける寸前であのさって呼び止められて


渡されたのがコレ



思わずハッ!?って大声あげちゃって

「違う、違うっていうか、流石に親に会うのに
2人とも指輪つけてないのは…」

「あ、あー!なるほどね!そういうことか!」

「俺なりに色々考えてさ、勝手に用意しちゃったけど。
終わったら好きにしていいから。もしかしたらまた使う機会あるかもしれないからそれ用にしてもいいし」

それって私が持ってるものを指してる手には
まだ何もはまってなくて、でもあと数週間もしないうちに
お揃いの指輪をはめるんだなと思うと不思議な感じがしたんだけど、


「つーか無くすなよ、それが心配だわ」

「大丈夫大丈夫、多分」

「前日電話するから。」

じゃあな〜メリークリスマスって
それ今言う?な言葉を言いながら渡すだけ渡して
ドアをしめるシゲにメリークリスマスって返しながら

そういえば私、指のサイズ教えたことなんてあったっけ?って
次会うときも答えを聞けそうにない疑問を抱いてしまったっていう話

エントリーナンバー③加藤シゲアキ

関係性→偽装結婚してる偽夫

プレゼント(?)→カモフラ用シルバーリン


以上!



いや〜〜ヤバイですね、何がヤバイってこれ全部架空の話ですからね。
架空リスマスだから。


でも1番ヤバイのはめっっっっっちゃ楽しい


披露する相手いないからずっと1人だったけどずっと楽しかったこれはヤバイ


相手も関係性もシチュエーションもプレゼントも
真剣に考えれば考えるほど楽しい!
画面越しでもこんな楽しいからやっぱりガチでやりたいし、
画面越しでも色んな人の聞いてみたい!

てことでよかったら

「#NEWSと過ごしていそうなクリスマス選手権」
「#ジャニーズと過ごしていそうなクリスマス選手権」

のタグをつけてブログなりツイートなりで参加してください♡

クリスマスじゃなくても年越しでもあけおめでも過ごしたいジャニーズなら♡(雑)


あ〜〜こんな生産性のないブログで超楽しめて
自分で自分のサンタになれるオタクって最高だな!

メリークリスマス!!!!

*1:お互い20代からの友達なんだけど、30代になって親とか世間の目が厳しくなってきて2人で居酒屋でだらだら飲んでる時に 「何で結婚しないの?とかいちいち面倒くさくね?俺別に必要ないんだよね」 「分かる。もう戸籍だけ変更したい」 「あ、じゃあ俺と結婚する?」 って感じで偽装結婚したい。別居で。1〜2ヶ月に数回会う取り決めという妄想

NEWSの歌割りは最高 #にゅすほめ

去年その存在を知りいてもたってもいられなくなり
飛び入り参加させてもらった
にゅすほめ、
今年は飛び入りではなく思い切って参加させて頂きました。

#にゅすほめ Advent Calendar 2017 - Adventar



しき(‪@shikishaa )さん、毎年最高の企画をありがとうございます!

いや〜〜だってNEWS、褒めたくない?


NEWS褒めたい!毎日褒めたい!!毎秒褒めたい!!!金払ってでも褒めたい!!!!

オタクだから常にお金ないけどほめ貯金だけはどんどん貯まっていく!ハピネス!


でもNEWSも個人も褒めるとこありすぎるからな〜どうしようかな〜〜って悩んだんですが、
NEWS担になってから常々感じている


ってところを褒めたい。

音楽的な知識は全くないので、毎回ただヘラヘラ聴いて最高~!ってなるだけのオタクなんだけど、
NEWSの歌割に関して今までおや?となったことがない。全部最高。

だからNEWSの歌割りは最高、一言で言えばそれに尽きちゃう。

尽きるんだけど、NEWSというアイドルグループの歌割りはなぜこんなにも最高なのか?

改めてちゃんと考えてみたいと思う。

アイドルの歌割が大多数の代弁者である
アーティストと異なる点として
「この人が歌うからこそ」という
歌う側のパーソナリティ、キャラクターやアイドルとしての背景が
歌詞に大きく作用する*1からだと私は思っているんだけど、


NEWSの場合、その「この人だからこそ」の精度が抜群に高い。
もちろん歌詞の意味そのもの自体もグッと来るんだけど
その「この人だからこそ」を大多数の人に納得させられる最大公約数が製作陣の中できちんと定まっているのだと思う。

私はこの世のあらゆる好きな曲をNEWSに歌ってほしくてよく勝手に歌割りを考えがち*2なんですが
だからNEWSの曲じゃなくても
この歌詞だったらこの人だろうな、あえてこの歌詞はこの人だな!みたいなのがスッと決まるんだろうな〜。

その「この人だからこそ」には大きく分けて2パターンある。

・この歌詞はこの人しかいないという安定感
・この歌詞をこの人が歌うの!?という裏切り

どちらでもこの人が歌うからこそ
「より深く、より響く、より届く」


それぞれ例を挙げると

この歌割りはこの人しかいないという安定感


闇の中でも 想いは一つ
離さないで 瞬間(とき)を待て (♪NEVERLAND)

この歌詞をNEWSのリーダーである小山慶一郎さんが歌うわけですよ。命令形is最高

離さないでっていうのはNEVERLANDにおける重要なアイテム鍵のことなんですけど
もうね、離さないこと山の如し。
絶対離さないし絶対棺桶に入れてもらうしその旨遺書にしたためとくし遺族ポカーンってする(?)

闇の中でも想いは一つってあれでしょ?病める時も健やかなる時も的なあれでしょ?
なんたってたってプロポーズからの婚約済だし?*3

瞬間ってあれかな、毎週月〜木夕方15時50分過ぎくらいかな。チャンネル4に合わせてテレビの前で待てばいいのかな?(違)

とか、

セリフはもう決まってたんだ
受け取ってくれるかな(♪White Love Story)


決まってたんだ!?

シゲちゃんが作家であるということを加味すると、どんな言葉を選択するのかなとか、
やっぱり流石にありきたりな毎朝味噌汁パターンとかでは来ないだろうな、
毎年一緒に梅漬けてくださいとかかな
っていうセリフに対する期待値ハンパないんだけど
決まってたんだって、もうこれしかないってやつあったんだって。

そんなの、そんなの…………




受け取るっきゃない

プロポーズ界の芥川賞受賞ですおめでとうございます

更に「受け取ってくれるかな」ってちょっと自信ないところが…
こっちがワードチョイスのクオリティ期待しちゃってるのも分かっちゃってるだろうし
でも彼女に対しては飾った作られた言葉じゃなくて、自分に正直に心からの言葉を伝えたいんだな…だからこそちょっと不安になるんだなって思うと……すごい……グッとくる…。


あとこれもWhite Love Storyなんですけど
時代を越えて今も変わらず 君は僕のヒロイン

あの〜、慶ちゃんってとにかく生まれ変わっても探してくれるじゃないですか?(言い方)


(それでも生まれ変われたとしたら 懲りずに君を探すのだろう ♪Starry

生まれ変われるなら逢いに行こう
君が何処にいても見つけ出すよ
♪Distance)

とか、すごいあっちから来てくれる。さすがコミュ力おばけ(?)

そんな慶ちゃんが歌う「時代を越えて今も変わらず」ってヤバくないですか?
探して、ちゃんと見つけ出してるじゃん
””僕のヒロイン””
をさ………
ハァ…お母さん…私この人と幸せになる……結婚式でテゴマスにはなむけ歌ってもらう……(強欲)


もう本当に、自分が昨日何食べたかすらも覚えてられなくなっても、White Love Storyの歌割りを考えた人は天才って話はし続けると思う

この歌詞をこの人が歌うの!?という裏切り

例えば


もっと感じさせてやるよ(♪バンビーナ)

果たしてこれは”歌”割りなのか?セリフなんじゃないですか?
っていう声にいい質問ですねって返す私の中の池上彰は無視します、これは歌割りです。

NEWS担じゃない時からバンビーナの存在は知っていたので
NEWS担になりかけの時に美恋を見た時はまぁ衝撃でした。

だってあの、あのまっすーが「もっと感じさせてやるよ」ですよ?

初見バンビーナ始まるまで「もっと感じさせてやる宣言」の存在忘れてたけど
何となく手越くんあたりが言うのかな〜って思ってたんですよ。
見てもらえれば分かるんですけどその時の手越くんの衣装、どうかしちゃってるくらい太もも出てるし。乳バンドつけてるし。


今でこそおっすーって言われたりしてるけど
その時の増田さんはまだ100エーカーの森出身またはサンリオ大賞でグランプリとってそうなイメージが強かったので、
私の場合は事前に2013年のツアーに参加してて既にRemedy(済)だったからまだ耐えられたけど
未履修だったらショックすぎてもっと感じる前にショートしてた可能性ある。ビリリどころの話しではない。

しかもその前に

「指輪の傷跡 見ながら何を想うの?
あいつなんて忘れさせてあげるよ」

ってさ〜〜もうさ〜NEWSの中で指輪といえば増田貴久みたいなとこ、あるじゃん?

いや手越くんが大切にしてる存在感ありすぎる魔方陣みたいなルビーの指輪*4も確かにアレだけどそれは置いといて(置いとくのかよ)

家でもお風呂でも基本的に外さない自分の指輪を今夜は外しながらベットサイドに置きつつ、こっそり彼女にバレないように彼女の手を見て傷跡確認してるわけじゃん、忘れさせてあげるよつって夜が明けるまで抱きしめるわけじゃん。


ッハーーーーーーー!!!!困る!!!!(満面の笑みで)



そんなね、「忘れさせてあげるよ」って優しく言って(?)きたかと思えば

デン!

デン!

ってラスボスみたいに出て来て満を辞しての

「もっと…感じさせてやるよ」



*5


ヤッッッッバ……………


本当にさっきまでの忘れさせてあげるよと同一人物なのか?って信じられないくらい
「男は視覚、女は聴覚で恋に落ちる」
ってこういうことではって言いたくなるほど
声が””本気と書いてマジ””の声なんですけど、
「まさか」の人だから響いたし、曲の終盤
で物凄くいい意味での裏切りが効いていると思います。



そしてNEWS担になってから知った、
増田さんが普段は甘い言葉なんて恥ずかしくて言えなくてふにゃふにゃになってしまうことを踏まえてこのパートを聞くと、
ステージの上では振り切って楽曲の世界観に浸り切ることができる、
そしてその力を与えているのはバンビーナこと私達であるという
増田貴久のアイドル力の証明でもあるんですよね(ドヤ)


もうどう転んでもギャップ。どっちに行っても罠。
無意識であってくれと願うくらい巧妙な二重構造。
恋に落ちたと思ったら更に深いところに落とされた。怖。好き。

そんなまっすーもおっすーも手に入れた二刀流増田さんの更にパワーアップした最新verの「もっと感じさせてやるよ」が聴きた〜いっていう
欲しがりバンビーナ達に朗報なんですけど、
来年1月24日に発売されるNEVERLANDのDVD&Blu-ray
バンビーナ、収録されるってよ。


初回盤はアリーナ公演と東京ドーム公演が収録されるので、何と2回も感じさせられる。どう考えても感じすぎ。ヤバイ。 生きてられる気がしない。少しでも道連れを増やしたい。

バンビーナ みんなで感じれば 怖くない
(赤信号〜のテンションで)


はい突然のステマ失礼しました、次!


あなたが僕を弱くするんだ(♪KAGUYA)


これをあの、物理的に倒してもイジリ倒しても起き上がってくる世界一キュートな起き上がりこぼしこと手越くんが歌うんですよ。

確かにね、「強そうで弱い」(by都内在住T.Mさん)っていう手越祐也をよく知る人物からの有力情報もあるんですけど
でもハイパー負けず嫌いで弱いとこなんて見せないっていうか
弱いとこ?ありませんけど?テイッ☆みたいな手越祐也がこの曲の大一番でこの切実な歌詞を歌うことが、
この曲の主人公にとって「あなた」がそれだけ大きい存在であり恋であるということの説得力を増していて、
も~~~ハッ!としてGoodくる。


あなたが僕を弱くする」んだって!

あなた」が!


あなたって誰!?



えっ…もしかして……!?イッツミー!?



君の名は!?!?



君の名は…………



KAGUYA



自己紹介か~~~い!

全然違った、全然こっち入る余地なかった。
前前前世から私がKAGUYAですけど何かみたいな顔してた。
恥ずかしい。ニナミカにお礼言ってさっさと退散しよ(?)


ってね、でもこういうテンションじゃないと乗り切れないくらいこのパートにGoodきてる。


このように、個性的な4人のアイドル性やキャラクターに裏打ちされた
この歌詞ならこの人だよねという安定感と
この歌詞をこの人が歌うのかという裏切り

この2つが絶妙に組み合わさり個々に振り分けられていることにより、
「いい曲が多い」というNEWSの曲を更に魅力的にしているんだと思います。

そのギャップ、そうGAP、オタク好きじゃん?

今でこそメンバーも曲の製作段階に関わることも増えて歌割りについても意見を言う機会が増えたと思うけど、
デビューからずっと1人1人に的確なパートをくれていたグループが所属してるレーベルJEたん*6に対しても
「一見頼りなさそうに見えるけど、先生…うちの子のことちゃんと見ててくれたんですね…ありがとうございます…」ってソッと涙を拭う母親みたいな心境になる(?)


しかし、この「この人だからこそ」というのは諸刃の剣でもあります。
「この人だからこそ歌える」は「この人がいないと歌えない」に成り得るから。

NEWSはその歴史から言っても、歌割を何度も替えてこざるを得なかったグループです。

私はNEWSの「Shere」という歌が大好きで、
NEWSをまだ外側から見ていたNEWS担になる前から好きで
作詞・作曲を担当したのが本人達だと知って
歌詞の「無理に1つにならずに混ざり合えない日はそのままでいい」という一文がNEWSっていうグループを象徴しているなぁって勝手に納得して勝手に腑に落ちてたくらい。

アイドルが作詞した曲は誰かのフィルターを通していない分、
上記にあげた「この人だからこそ」の最たるものというかもうそのものだと思う。

だからもう二度と歌わないという選択もできたのに、
その6人のNEWSが作った「Shere」を、4人になって最初のコンサートで歌うということ。

あえてそれをするということがNEWSのNEWSの曲に対する愛、ひいてはNEWS自身がNEWSのファンであることをよく表しているエピソードだと思っていて*7


美恋のラスト、1人1人挨拶をするところで
増田さんが零した「山下くんや錦戸くんのパートを歌うことにプレッシャーがあった」という一言からも
それだけ自分のパートや、歌割りそのものに対する意識が心理的にも音楽的にも高いんだなと思うし、
どんな時代も必要だったものとして大切にしているからこそ
そのままにして置いてかないで受け継いで
自分のものにしていく決意があるんだろうなと思う。は〜〜好き。

愛言葉というメンバー作詞作曲の曲を作ったことも
「この人だからこそ」の意味と大事さを知ってるからこそ、4人になって10周年を迎えたタイミングで、
ある意味退路を断つつもりで作ったんじゃないかなと思います。
986日々も当たり前じゃない4合せも忘れないように言葉にしてくれた。

そしてもう一曲、私はNEWSKOOL*8が凄く好きで、
単純に曲が好き!C&R楽しい!っていうのもあるけど
メンバー作詞ではないのにメンバー紹介のような4人でしか歌えない歌詞を曲をアルバムにいれたことで、あぁ本当にもうずっと4人でやるつもりなんだなっていうのを感じたからなんですよね。

QUARTETTOが4人になってから4枚目のアルバムで4回目のツアーで歌っていうことも大きかったし、それをこういう曲で表現すること、
これが「NEWSのやり方=NEWSKOOL」なんだって考えるとNEWSってカッコいいなって、NEWSCOOL!!!だなって思います。

*9


そして歌割といえば、今年のアルバム「NEVERLAND」でNEWSは新しい挑戦をしています。
その前身として今年のシングル「EMMA」のカップリング「SnowDance」が先にあるんだけど、
NEWSは最新が最高ということで最新アルバムの「Silent Love」http://j-lyric.net/artist/a000eb2/l03ec7f.htmlを例に挙げます。

この曲を聴いた時、曲として単純にどタイプでかっこよすぎて死ぬ!好きすぎて死ぬ!と思ったのはもちろん
歌割を見たときに、新しい挑戦でありながらNEWSが今までに培ってきた魅力も両立させていることに震えました。



Silent Loveの歌割りを大きく分けると

Aメロ→シゲ
Bメロ→コヤ
サビ→テゴ(合いの手マス)
ラップ→マス
大サビ→NEWS

になります。

ニゾンは最後のサビだけで1人1人に対する振り分けが大きく、このブロックはこの人!っていうのがはっきりしている。
ちょうどNEVERLANDツアーにおける4つに分かれたエリア*10のようでもあります。


そしてこの曲を、例えばひとつのドラマとして捉えると
4人の1人1人の声が持つ力を心底活かした割り振りに思えるのです。

ドラマを構成する要素にそれぞれ当てはめると

Aメロ/加藤シゲアキ→「背景、セット」

シゲちゃんの声は本当に「物語る」ことに向いてると思っていて
「恋を知らない君へ」の朗読を聴いた時も感じたのですが
湿度はあれど温度が出にくい、いい意味で感情が乗りすぎないこの声で歌われると情景描写がしやすい。

青い船がゆく(君がいた夏)」
海辺にそっと咲いた純白の百合の花(バタフライ)」
など
青い船が海を渡っていく様子、海辺で揺れている百合の花など
知らないはずの風景でもスッと目の前に浮かんでくる。

ソロ曲でもドラマのような「escort」
演劇のような「星の王子様」独り舞台のような「あやめ」と続いていますが、演者でありながら
用意された場所ではなく1人で1から舞台を作り上げられる声。


そのシゲちゃんの声で始まるこの曲では
首筋の跡」「朝靄に煙る街角」っていうキーワードを含んだ歌詞を歌っているのですが、それだけで
首筋の跡を確認する為の鏡や、2人で過ごして今は1人で暮らしているのだろう街が風景として立ち上がってくる。

たったこれだけのキーワードで想像を掻き立ててくれるシゲちゃんの声を最初に持ってきて
聴いている人の中にまず背景やセットを築くことで
曲の世界に入っていきやすくしているのだろうと思います。

Bメロ/小山慶一郎→「主人公性」


この曲の慶ちゃんのパートについて「小山さんお得意の苦しげな歌い方」とある作家兼脚本家兼構成作家
加藤家さんは表現していたのですが、
これこそが慶ちゃんの歌声の大きな魅力の一つであると思っていて、
何事も想像することはできますが実際に体験した人でしか語れないことがあるのもまた事実。

慶ちゃんの歌声からはその「当事者性」みたいなものを感じます。

10thの2人/130000000の奇跡バラードverにおける慶ちゃんの
もう壊れちゃいそうだ」が大好きなんですけど、
聞くたびに毎回この人本当に壊れちゃうんでは!?って心配になる。

しかしコヤテゴは本当に悲恋が得意だな


胸を掻き毟るような「Oh」だけでもびっくりするくらい切ないんですけど
きっときっとこれで良かった」はこの曲の主人公が1人の部屋で自分に言い聞かせてるシーン、
どんな風に君を忘れよう」は、歌詞カードにはないんですけど
慶ちゃんの声を通すと「どんな風に君を忘れよう?」と疑問符がついたように聞こえて、主人公が戸惑いながら無理やり自分の感情を忘れようとするシーンが浮かんでくる。



なので、歌詞というよりは「台詞」に近いものを感じます。
だからStarryは独白に聞こえるし、愛のエレジーにおける「あなたを死ぬまで愛したい」とかはもうまんま、マンマミーア(?)

これは少し違う話になるかもしれないけど、慶ちゃんが持つ主人公性は
生まれた時からあなたが主役です!周りの誰からもそれが当然です!って言われてステージの真ん中に立っているものではなくて、
成長して行くなかでもがいて這い上がって掴み取ったもののように思える。

だからすぐ舞台裏に戻って裏方やろうとするし
俺はそういうんじゃないからみたいなこと言うんだけど
その確かじゃない主人公性こそがNEWSがずっと歌ってきている希望を構成する一つのピースだと思う。

そして、普段自分の心情は交えず正確に起きた事実だけを伝えるキャスターという仕事をしているから
自分の心情を吐露するようなパートを歌うことで
そのギャップが余計にグッとくるというのもあると思います。

どうかな、そろそろまたミュージカルとか主演やったらいいんじゃないかな?とか言ってたらやる*11







♪1サビ、2サビ/手越祐也→「主題歌、オープニング映像」

手越くんの声にはブレがない。
もちろん表現としての揺らぎはあるし、事実この曲でも
1サビの「言えなくて」と2サビの「言えなくて」は全然違うんだけど

ONEの「We'll be one...」や
KINGDOMの「It's My KINGDOM」のように
例えばこのドラマはどんなドラマですか?と聞かれた時に
「恋愛です」「失恋ものです」と答えられるように
曲名を含んでいることも大きいけど、
1パートで誰が聞いても「ああこういうことを言いたい作品なんだ」と
ある程度曲の主題を断定してしまえる力強さがある。

この曲では「行くあてのない僕のSilent Love」がその部分にあたるのだけど
聴くたびにドラマのオープニング映像で、タイトルが出てくる瞬間が思い浮かぶ

少しだけドラマの内容を見せてからオープニング映像にいく流れは連続ドラマをよく見る人なら見慣れているものだと思うんだけど、
ドラマの内容や伝えたいことを圧縮したのがオープニング映像で、
いいオープニング映像は何回見てもいいものだし
この後に本編、さらなるドラマがが待っているという期待を煽ってくれる。

この曲における1サビ2サビの役割はまさにそれで、この後に控える大サビに向けて
繰り返しこの曲(ドラマ)はこういうことをテーマにしていますよということを印象付けているのだと思う。



♪ラップ、合いの手/増田貴久→「BGM、衣装」

BGMや衣装ってドラマの登場人物やシーンにおける、
こだわらなくてもいい要素で最もこだわるべき要素だと思う。

主題や設定を提示してればある程度までは伝わるけれど
作品をもっと深く理解してほしい、したいと思った時に
そのこだわりがあるとないとじゃ全然違うのだ。

SweetMatiniにおける手越くんの
許されるのならば 止めたくない*12
思わせぶりだから 止められない*13
裏の増田さんパート、私のヒアリング能力がアレなせいもあって
未だになんて言ってるのか聞き取れないけど、大筋ではない心中の想いを表す
このパートがあるのとないのとではだいぶ曲の性格が変わってくると思う。

「このBGMが流れたらこの人またはこのシーンの出番、
この人はこういう性格だからこういう衣装を着ている」

2サビまで手越くんが歌うサビに繰り返し入る増田さんの合いの手「day and night 思い出す二人のtime/aha yeah」は、
そういう「お決まり」を表していると思う。


その後に控えているラップ、これは連ドラでいう7〜8話あたりのどんでん返しターン。
今まで味方と思っていた人が実は犯人だったみたいな、お決まりを覆す展開。

その瞬間その登場人物を象徴するBGMも衣装もまるで違った風に聞こえて、見えてくるように
サビで合いの手を入れている声の主と同じはずなのに
ラップを歌う増田さんは今まさに正体を現した犯人役のようにイキイキとして魅力的だ。*14

これはSilentLoveの前にSnowDanceでもとられている手法で、
手越くんが歌うサビの「この夜に抱かれて/叶わないと知って」にのせて
君とLet's do the snow dance
今はLet's do the snow dance/
今日はLet's do the snow dance
せめてLet's do the snow dance

と、あえてそういいう言い方を選ぶと‘坦々と’繰り返すのだけど、
ラスサビ前の「雪に願うよ」は声が加工されているのにハッとするほど
今まで抑えていた感情が一気に流れ込んでくるようなパートで、

曲の性格を一気に変えてしまえる力を持っているのに
違和感なく美しく曲を完成まで持っていくことができるのは
増田さんの声が持っている柔らかさの成せる技なんだと思う。


そして最後の大サビ、4つの要素が束になり
一つになってこの曲(ドラマ)は完成されます。

同じ歌詞を歌っていてもそれぞれ全く違うはずの声なのに調和していて
このサビを最後に聴き終えた後はたった1曲なのにまるで10話完結のドラマを夢中になって1晩で見切ってしまったみたいな満足感があります。

エンドロール(アウトロ)が流れる中、何となくすぐには立ち上がりたくないような、
拍手ではなく静かにこの作品への愛を噛み締めたいような気にすらなる、4人の声によるサビの完成度。


〜だと思う、ばかりのガッツリ主観と感覚的な説明ばかりで申し訳ないのですが、
この曲に深く関わっている増田さんは
テゴマスというヴォーカルユニットとして色んなアーティストとコラボしてきた経験から
いい意味でグループから自分を切り離して
NEWSの為にNEWSのことを外側から客観的に見ることができるのかなと思います。

つまるところそんな増田さんがいう
「みんな違うところから同じところを見ている」
4人だから、
一人一人の得意分野や武器を持ち寄って何かを生み出せる4人だからこそ輝く歌割りの手法を手に入れてしまったNEWSって、
もしかしなくても最高で最強なんじゃないの?
っていう話なんです(無理矢理なまとめ)


そんな進化を止めないNEWSの歌もっと聴きたいな〜今までの曲も噛み締めたいけど
常に最新が最高なNEWSの新しい曲聴きた………


エッ?


リリースがある!?


LPS*15リリース!?(韻)



なになに〜?メンバー4人の歌声を活かしたマイクリレー方式はグループの2018年最新サウンド?

もうこれだけで最高の歌割りの予感しかしないし、
既に2018年にゅすほめは始まってると言わんばかりの進化みせてくる気らしい。
その証拠にぶっちゃけもうラジオでフル聞いたけど少なく見積もって915個くらい褒めるとこあった。

3形態あるジャケ写の3枚中3枚とも
Smile0円どころか1人1億円ずつ出さないとニコリともしてくれなそうだけど!easyなオタクだからPay-easyするけど!


最新のアー写



”クソッタレ”は俺たちがゴミ箱に捨ててやるよ

とか言い出しそうな愛する人と子供達の笑顔を守る為に立ち上がるダークヒーロー感すごいけど!
多分4人とも出生はバラバラだけど家族みたいに育ってるし、多分二の腕あたりにピースマークの焼印入ってる。知らんけど。

でもいいんです、顔が世界平和だから


--平和とか大げさに感じてしまうし
愛なんて手に負えなくて小っ恥ずかしいし
毎日笑ってなんかいられないし
泣いたってどうしたって明日がやってくることが残酷だと思うことの方が多いけど、
それでも同じ世界に生きている等身大の彼らが笑顔で歌うよって言ってくれるから
じゃあとりあえず今日は生きてみようかって思える
そんな、新しい一年へ足を踏み出すあなたの背中を
ふわっと押してくれるNEWSの最新応援歌





最後なぜか怒涛のステマタイムになりましたが
発売前からこんなポエミーなオ○コンスタイルの紹介文書いちゃうくらい
やっぱりNEWSの曲も歌割りも最高ってことだけ覚えてあとは予約だけしてくれれば本当にそれでOKです。



私「OK、Google!NEWSの歌割りは最高!!!!」

Google「それな」

*1:聴く側は多くの場合それを把握しているファンなので

*2:https://twitter.com/i/moments/909337499348037632

*3:10thAnniversary in Tokyo Dome アンコールの挨拶をみてください

*4:決してルビーみたいな髪色の増田貴久を意識してつけているわけではない

*5:見切れてる手越くんの目少女漫画みたいでかわいいネ!キラキラ!

*6:仕事は丁寧だけど丁寧すぎてリリースに時間がかかることで有名。ドジっ子かわいい

*7:もちろんここで「もう歌わない」っていう選択もひとつの愛の形だしリスペクトであると思うし、立場によって受け取り方は違うと思うんだけど 私がこの曲が大好きだから歌うという選択をしてくれて嬉しかったし、 これがNEWSの乗り越え方で、それが好きだなと思っている

*8:7thアルバム「QUARTETTO」収録

*9:え〜NEWSってかっこいいな〜COOL!!って叫びたいッ!、と思ったらQUARTETTOのDVD&Blu-rayを買いましょう。いつでも買える通常盤には4人がどのようにコンサートを創り上げているのかを各者丁寧に追ったプロフェッショナル仕事の流儀「Documentary of QUARTETTO ~4つのメロディー~」が4人分収録されています見てくれ

*10:小山慶一郎イーストゲート/水、加藤シゲアキ→ノースゲート/光のエリア、増田貴久→ウエストゲート/音のエリア、手越祐也→サースゲート/炎のエリア

*11:主演:小山慶一郎 作・構成:加藤シゲアキ 音楽・手越祐也 衣装・増田貴久 NEWSが創るNEWSにしか創れない新しいミュージカル NEWSICALやります詳しくはコチラ→ NEWSICAL - フジテレビ

*12:恐らく「You lip my eyes You catch my heart

*13:「hypnotized ?????」わかる方いたら教えてください

*14:個人的にはアルバム、ツアー共にNEVERLANDにおける象徴的なアイテムを鍵にしようと発案した増田さんが 「どこにあるkey」って歌ってるのもグッとくる。

*15:新しい細胞でも位置情報取得サービスでもKAT-TUNの6thアルバムでもない